受審後の実務

糸魚川市の入札参加資格|令和8・9年度の建設工事は郵送か持参で提出、経審の通知書は必須

新潟県糸魚川市の建設工事の入札参加資格について、令和8・9年度の受付期間、有効期間、提出先と提出方法、経営規模等評価結果通知書の条件、随時申請の扱いを、市の案内ページと申請要領から整理します。

糸魚川市「令和8・9年度建設工事等入札参加資格審査申請」
編集:建設経営ラボ編集部 / 運営方針・出典

糸魚川市の令和8・9年度の建設工事の入札参加資格は、2025年12月8日から2026年1月16日までの定期申請で受け付けました。有効期間は2026年4月1日から2028年3月31日までの2年間です。2026年4月1日からは随時申請を受け付けています。申請書類は、紙で1部、郵送か持参で糸魚川市役所の財政課管財係に出します。

他の市の受付は、自治体別の入札参加資格と経審の一覧から探せます。

受付期間と有効期間

令和8・9年度の建設工事等の入札参加資格(糸魚川市の案内ページ、2026年4月1日更新)
項目内容
定期申請の受付期間2025年12月8日(月)から2026年1月16日(金)まで。当日消印有効
受付時間土曜日、日曜日、祝日を除く午前8時30分から午後5時15分
随時申請2026年4月1日から受付
定期申請の有効期間2026年4月1日から2028年3月31日までの2年間
随時申請の有効期間審査後、名簿に登載された日から2028年3月31日まで
随時申請でも、有効期間の終わりは定期申請と同じ2028年3月31日です。途中から登載されても、2年間まるまるは使えません。

案内ページは、基本的には新潟県の入札参加資格審査申請の取り扱いと同じとしています。ただし申請書類が若干異なるため、市の申請要領で確かめます。県の取り扱いは新潟県の入札参加資格で説明しています。

提出先と提出方法

提出先と提出方法(糸魚川市の案内ページ)
項目内容
提出先糸魚川市役所 財政課管財係(市役所庁舎4階)。〒941-8501 新潟県糸魚川市一の宮1丁目2番5号
提出部数紙で1部
提出方法郵送または持参。郵送への協力を市が呼びかけている
持参した場合その場での審査はせず、書類の受領のみ
受理書が必要な郵送返信先を書き切手を貼った返信用はがきか返信用封筒を同封する

案内ページは、書類を片面印刷にし、ホチキスや紐、ファイルでは綴じずにクリップ等で留めるよう求めています。令和6・7年度の申請から、一部の書類を除いて押印は不要です。押印が残るのは、市税納税状況確認承諾書とインターンシップ等の受入れに関する証明書です。

経審の通知書の条件

申請要領の提出書類の表では、経営規模等評価結果通知書・総合評定通知書の写しが、定期申請と随時申請のどちらでも必須の書類です。条件は次のとおりです。

通知書の条件(令和8・9年度建設工事入札参加資格審査申請要領)
申請の種類通知書の条件
定期申請審査基準日が2024年6月17日以降で、有効な総合評定値通知書であること。該当する通知書が2通以上あるときは最新のもの
随時申請申請しようとする日の1年7か月前の日以降の総合評定値通知書であること

要領は、有効な結果通知書が確認できない場合は、糸魚川市が発注する建設工事の入札に参加できないとしています。有効な結果通知書を取得していない状態で契約したことが分かった場合は、契約解除や指名停止などの措置を行うと書かれています。経営事項審査は毎年受ける義務があるため、営業年度が終わったら速やかに手続きをし、結果通知書の写しを財政課へ提出するよう求めています。

市の格付けは、審査基準日の直前に取得した経営事項審査の総合評点値に主観点を加えた総合評点と、1級・2級の技術職員数を基に行います。定期申請の審査基準日は2026年1月16日です。通知書の見方は経審の結果通知書の見方、有効期間の数え方は経審の有効期間を逆算する方法で確認できます。

経常共同企業体の申請

経常共同企業体は、構成員それぞれが入札参加資格者名簿に登載されていることが前提です。そのため、定期申請の受付期間中に令和8・9年度の経常共同企業体の申請書は出せません。共同企業体の申請は、入札参加資格の審査後になります。希望する場合の手続きは、市の案内ページの問い合わせ先で確かめます。

確認した一次資料

この記事は、糸魚川市の案内ページと申請要領を整理したものです。日程や手続きは変更されることがあります。個別の判断は、各発注団体の審査結果が優先されます。

まとめ

  1. 令和8・9年度の定期申請は、2025年12月8日から2026年1月16日まで(当日消印有効)。
  2. 有効期間は2026年4月1日から2028年3月31日まで。随時申請は2026年4月1日から受付で、終わりは同じ日。
  3. 提出先は財政課管財係。紙で1部、郵送か持参で出す。
  4. 経審の通知書の写しは必須。定期申請は審査基準日が2024年6月17日以降のもの。

次に知りたいことは、上越市の入札参加資格と長岡市の入札参加資格の記事で説明しています。

よくある質問

糸魚川市の令和8・9年度の入札参加資格は、いつ申請できましたか?
定期申請は2025年12月8日(月)から2026年1月16日(金)まででした。当日消印有効です。2026年4月1日からは随時申請を受け付けています。
糸魚川市の入札参加資格の有効期間はいつまでですか?
定期申請は2026年4月1日から2028年3月31日までの2年間です。随時申請は、名簿に登載された日から2028年3月31日までです。
糸魚川市の入札参加資格の書類は、どこへどう出しますか?
糸魚川市役所の財政課管財係へ、紙で1部、郵送または持参で出します。持参してもその場での審査はなく、書類の受領のみです。
糸魚川市の入札参加資格で、経審の通知書は必要ですか?
必要です。申請要領では、経営規模等評価結果通知書・総合評定通知書の写しは定期申請と随時申請のどちらでも必須です。有効な結果通知書が確認できないと、市の建設工事の入札に参加できません。
糸魚川市の随時申請では、どの通知書を出せばよいですか?
申請しようとする日の1年7か月前の日以降の総合評定値通知書です。定期申請では、審査基準日が2024年6月17日以降で有効なものを出します。

P点から国交省・関東地方整備局の等級目安を確認(無料・登録不要):入札参加資格ランクの目安計算を使う

他の都道府県・政令指定都市のガイドを探す(地域別ガイド一覧)

事業者ご自身が入力する概算の試算です。申請の代行・作成支援や個別相談は行っていません。正式な評点は登録経営状況分析機関・審査行政庁の審査結果が優先します。算定方法・出典・免責