経審の実務書・加点に関わる資格の本の一覧
経営事項審査の申請実務を調べるときと、技術職員・財務の加点のために資格を取るときに、次に手に取る本を用途別に並べています。
制度の数値や期限は、本よりも国土交通省などの一次資料が優先します。本は一次資料を読み解く補助として使い、一次資料・出典一覧と合わせて確認してください。計算結果は本の紹介による報酬の有無に左右されません。
どの本を選ぶか(場面別)
- 評点アップの打ち手まで知りたい:『建設業経営事項審査制度の実務と究極的評点アップ対策』(7訂版、日本法令、2024年8月刊)。経審だけを深く扱う本です。
- 許可の更新や入札参加資格の申請も一冊で見たい:『建設業許可・経審・入札参加資格申請ハンドブック』(日本法令、2023年4月刊)。経審以外の手続きも含むため、経審の評点の細部は上の本のほうが向きます。
- 経理担当者の資格で財務の加点を取りたい:建設業経理士2級のテキスト(TAC出版、第15版)。試験の実施要項は建設業経理検定(建設業振興基金)で確認します。
- 技術職員を増やすため1級を受けさせたい:建築は総合資格の問題解説(令和8年度版、2025年11月刊)、土木は日本建設情報センターのテキスト(2025年10月刊)。建築と土木は別の試験です。
刊行年月は出版書誌データ(openBD)で、書名と出版社はAmazon.co.jpの商品ページで照合した内容です(2026-10-24確認)。制度の改正や試験の年度更新で内容が古くなるため、購入前に刊行年月と版を見てください。
資格の本を選ぶ前に確認すること
1級建築施工管理技術検定の令和8年度は、第一次検定が2026年7月19日、第二次検定が10月18日でした。第一次検定のみなら、令和8年度内に19歳以上となる場合に実務経験なしで受検できます( 出典: 建設業振興基金「令和8年度 1級 建築施工管理技術検定のご案内」)。 土木などほかの種別は指定試験機関が異なるため、受検する種別の試験機関の案内を確認してください。 次の年度の日程は変わるため、受検する年度の案内を必ず確認してください。
経審の申請実務を調べる本
経審の仕組みと申請書類を確認する
PR評点の仕組みから申請書類の作り方まで、実務の手順を確認したい方向けです。P点の試算は先に本サイトの計算ツールで行えます。
試算から先に進むときは、経審P点シミュレーターとガイド一覧も使えます。
財務の評点(W点)に関わる建設業経理士の本
建設業経理士2級を独学で受ける
PR建設業経理士の在籍は経審の加点に関わります。2級の試験範囲をテキストで学びたい方向けです。
技術職員の資格(Z点)に関わる施工管理技士の本
1級施工管理技士の第一次検定を学ぶ
PR1級の技術者は経審の技術職員数値で高く数えられます。建築と土木で別の試験なので、自社の業種に合う方を選んでください。
技術職員の数え方と資格の点数は技術職員数値の記事で確認できます。




