受審後の実務

八幡市の入札参加資格|令和9年度の受付と市外業者の利用料

京都府八幡市の建設工事の入札参加資格について、令和9年度(市外業者は令和9・10年度)の受付期間・システム利用料・登録の有効期間と、申請できない条件・経審の通知書の条件を、市の案内ページと申請要領から整理します。

八幡市「入札等参加資格審査申請の受付について」
編集:建設経営ラボ編集部 / 運営方針・出典

八幡市の建設工事の入札参加資格は、2026年11月2日(月)から12月11日(金)午後4時30分までの、原則電子申請です。市内業者は令和9年度の1年間、市外業者は令和9・10年度の2年間の登録で、市外業者だけ1申請につき1,980円(税込)のシステム利用料がかかります。

他の市町村の受付は、自治体別の入札参加資格と経審の一覧から探せます。

受付期間・利用料・有効期間

建設工事・測量等コンサルタント業務の受付(八幡市の案内ページ、2026年10月1日公開)
項目市内業者市外業者
申請受付期間2026年11月2日(月)から12月11日(金)午後4時30分まで
システム利用料無料1申請あたり1,980円(税込)
登録の有効期間2027年4月1日から1年間2027年4月1日から2年間
対象の年度令和9年度令和9・10年度
市内業者は本社または委任先が八幡市内にある業者で、市外業者と有効期間が異なります。変更申請にはシステム利用料はかかりません。利用料は、クレジットカード・コンビニ・ペイジー(銀行振込サービス)のいずれかで、システム内の画面から払います。市役所への直接の支払いは受け付けていません。

コンビニとペイジーの支払い期限は、決済の申込み完了から7日以内か申請期間の終了日のうち、早いほうです。入金が確認されてから、申請が受け付けられます。

申請の流れと補正の期限

  • 申請方法:入札参加資格審査申請システム「BID-ENTRY」を使う電子申請です。申請書と書類は、システムにアップロードして出します。やむを得ない場合は、平日の午前9時から午後4時30分までに郵送か持参もできます。
  • 利用者登録:システムを初めて使うときは、利用者登録をします。他の自治体で使っている場合は不要です。
  • 書類の形式:申請書はExcelのまま保存し、それ以外の添付書類はPDFにして出します。押印が必要な書類は、一度紙に出力して押印してからPDFにします。
  • 審査の結果:市の審査が終わると、「受理」か「差し戻し(補正)」のメールが届きます。申請期間中も、審査は随時進みます。
補正の期限
項目内容
補正期間の締切日2027年1月8日まで
差し戻しメールを受け取ったときすみやかに再申請する
期限までに補正しなかったとき申請を取り消すことがある

申請期間の終了日までに手続きを終え、申請受付書を印刷します。手続きが終わらなかった申請は、期間の終了後に取り消されます。問い合わせ先は、八幡市総務部契約検査課(電話 075-983-2201)です。

申請できない条件と経審の通知書

建設工事の申請は、建設業法第27条の23の経営事項審査を、申請までに受けていることが前提です。次のいずれかに当てはまる人は申請できません。

  • 建設業法第3条の許可(国土交通大臣または都道府県知事)を受けていない。
  • 成年被後見人、被保佐人、被補助人、または復権を得ていない破産者である。
  • 申請で求める納税証明書で、市税などを滞納している。
  • 申請書を出すまでに、市が発注した事業に関する債務を履行していない。
  • 総合評定値通知書の平均完成工事高の欄に、どの工種にも平均完成工事高がない。
  • 雇用保険・健康保険・厚生年金保険のいずれにも加入していない(法令で適用が除外されている場合を除く)。
  • 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第32条第1項各号に掲げる者である。
経営事項審査の総合評定値通知書の条件(申請要領、市内業者の建設工事の提出書類)
項目内容
通知書の種類総合評定値P点が算出されているもの
審査基準日2025年5月31日以降で、最新のもの
社会保険雇用保険・健康保険・厚生年金保険の加入が「有」または「除外」であること
年間平均完工高100万円未満の業種には等級をつけない

経審の通知書の見方は経審の結果通知書の見方、P点の仕組みは経審のP点の計算の仕組みで確認できます。

提出書類には、通知書のほかに、印鑑登録証明書・使用印鑑届兼委任状・納税証明書などがあります。市内業者と市外業者で提出書類が異なるため、書類の一覧は申請要領で確認します。

確認した一次資料

この記事は、八幡市の案内ページと申請要領を整理したものです。日程や手続きは変更されることがあります。個別の判断は、各発注団体の審査結果が優先されます。最新の内容は、市の案内ページで確認してください。

まとめ

  1. 受付は2026年11月2日から12月11日午後4時30分までの電子申請(BID-ENTRY)。補正の締切は2027年1月8日。
  2. 市内業者は令和9年度の1年間で無料、市外業者は令和9・10年度の2年間で1申請1,980円(税込)。
  3. 経営事項審査を受けていることが前提で、総合評定値通知書は審査基準日が2025年5月31日以降の最新のもの。
  4. 許可がない、市税の滞納がある、社会保険のいずれにも加入していないなどの場合は、申請できない。

次に知りたいことは、長岡京市の入札参加資格、向日市の入札参加資格、自治体別の入札参加資格の一覧の記事で説明しています。

よくある質問

八幡市の入札参加資格は、いつ申請できますか?
2026年11月2日(月)から12月11日(金)午後4時30分までです。原則として、入札参加資格審査申請システム「BID-ENTRY」を使う電子申請です。
八幡市の入札参加資格の申請に、システム利用料はかかりますか?
市内業者は無料です。市外業者は1申請あたり1,980円(税込)のシステム利用料がかかります。変更申請には利用料はかかりません。
八幡市の入札参加資格の登録は、何年有効ですか?
市内業者は2027年4月1日から1年間(令和9年度)、市外業者は2027年4月1日から2年間(令和9・10年度)です。
八幡市の入札参加資格の申請で、経審の通知書はどのようなものが必要ですか?
総合評定値P点が算出されている通知書で、審査基準日が2025年5月31日以降の最新のものです。雇用保険・健康保険・厚生年金保険の加入が「有」または「除外」であることも条件です。
八幡市の入札参加資格で、書類に不備があったときはいつまでに直しますか?
補正期間の締切日は2027年1月8日です。差し戻しのメールを受け取ったら、すみやかに再申請します。期限までに補正しないと、申請が取り消されることがあります。

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