泉佐野市の建設工事の入札参加資格(令和8年度 市内業者の追加申請・経審のP点と社会保険の条件)
大阪府泉佐野市の建設工事で、市内業者が令和8年度に追加で申請するときの条件を、市の申請要領から整理します。経営事項審査の総合評定値通知書の扱い、社会保険の加入欄の条件、郵送の受付期間、申請書に付ける書類を扱います。
泉佐野市 令和8年度 市内業者追加用の申請要領泉佐野市に本店がある業者が建設工事の入札参加資格を取る申請は、令和8年度分の追加申請が、令和8年8月3日から8月10日の郵送で終わりました。申請できるのは、経営事項審査でP点(総合評定値)の結果を得ていて、通知書の雇用保険・健康保険・厚生年金保険の加入欄が「無」になっていない業者です。
この記事は、市の「令和8年度 泉佐野市入札参加資格登録審査申請要領(R8 市内業者追加用)」を確認して、建設工事に関わる条件、受付、書類、審査結果の知らせ方をまとめます。
建設工事で申請できる人の条件
この申請要領でいう市内業者は、泉佐野市に本店がある法人、または泉佐野市に住所がある個人(印鑑証明書の住所が泉佐野市)です。建設工事を申請する場合の条件には、全部門に共通のものと、建設工事だけのものがあります。
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| 欠格事由 | 地方自治法施行令第167条の4第1項に当たらない |
| 納税 | 国税と地方税を滞納していない |
| 許可 | 営業に官公署の許可などが必要な業種は、その許可を受けている |
| 本店と経審 | 主たる営業所が泉佐野市内にある。申請業種の経営事項審査でP点の結果を得ている |
| 社会保険の加入欄 | 通知書の「雇用保険の加入の有無」「健康保険加入の有無」「厚生年金保険の加入の有無」の欄が「無」になっていない |
| 営業期間 | 令和8年7月31日時点で、申請業種を1年以上続けていて、1年分の決算を終えている |
通知書の見方は経審の結果通知書の見方に、社会保険の未加入が経審に与える影響は経審の社会保険未加入の影響にまとめています。
申請の制限と登録部門
登録部門は、建設工事、測量・建設コンサルタント等、物品供給等、役務提供等の4つです。この申請は、泉佐野市上下水道局、田尻町清掃施設組合、泉州南消防組合の入札参加資格の審査も兼ねます。
- 建設工事と測量・建設コンサルタント等は、重複して申請できない。
- 建設工事は、市の業種一覧表から1つの業種しか申請できない。ただし、解体は第2希望としてだけ申請できる。
- 一覧表で「受付無」と表示された業種は、市の発注区分の都合で申請を受け付けていない。
- 1人の代表者が、同じ登録部門で複数の会社の代表者を兼ねることはできない。
受付期間・送り方・不備の再提出
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 受付期間 | 令和8年8月3日(月)から8月10日(月)まで。土・日・祝日を除き、期間中の消印があれば有効。受付は終了した |
| 申請書の配付 | 市のホームページの契約検査課のページから入手。入手できない場合は、令和8年7月1日から8月10日の開庁日に契約検査課で配付 |
| 不備の再提出 | 令和8年8月31日(月)必着。過ぎると令和8年10月からの登録業者名簿に載らない |
| 審査結果の知らせ | 令和8年10月の登録業者名簿の公表をもって通知にかえる |
- 送り先は、泉佐野市契約検査課。封筒の表に「入札参加資格登録審査申請書在中」と書く。
- 申請書類受領書の返送用封筒(110円切手を貼る)を同封する。返信用封筒には、郵便番号・事業所名・住所を書く。
- 書類は、市の指定の順にA4でそろえ、無色透明のクリアファイルなどにまとめる。提出した書類は原則返却されない。
建設工事の申請書に付ける書類
建設工事の「申請書兼事業所資料」には、次の書類を決まった順で付けます。
| 順 | 書類 |
|---|---|
| 1 | 市独自様式のNo.1・2 |
| 2 | 国土交通省の建設業者・宅建業者等企業情報検索システムの「業者概要」。申請業種の許可の有効期間がわかるもので、令和8年5月以降に出力したもの |
| 3 | 経営事項審査総合評定値通知書(P点が必須。今回の申請に有効で最新のもの) |
| 4 | 経営事項審査申請時の技術職員名簿の申請書控え |
| 5 | 建設業許可の専任技術者一覧表(最新のもの) |
| 6 | 技術者の資格者証・監理技術者証、実務経験調書(実務が要件の場合だけ) |
| 7 | えるぼし認定、くるみん認定、ユースエール認定、ISO9000シリーズ・14001、エコアクション21の登録証(認証を受けている場合だけ) |
許可業種が複数あり、許可年月が複数ある場合は、申請業種に限らず、すべての「建設業者の詳細情報」を出力します。技術者の実務経験の数え方は技術職員の実務経験の考え方で確認できます。
申請書兼事業所資料のほかにも、次の書類が要ります。
- 健康保険の加入を示す書類(貝塚年金事務所が発行する被保険者縦覧照会回答票。令和8年5月以降の発行。基礎年金番号は黒く塗る)
- 印鑑証明書、法人は登記事項証明書(現在事項全部証明書または履歴事項全部証明書)。令和8年5月以降の証明
- 国税の納税証明書(法人は「その3の3」、個人は「その3の2」。泉佐野税務署発行、令和8年5月以降の証明)
- 市税の「未納の税額がない証明」(令和8年7月24日以降に泉佐野市税務課で申請)
- 財務諸表(直前1年分)。法人は貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書。個人は確定申告書の青色申告決算書または収支内訳書
- 誓約書(役員に関する調書を含む)。個人は役員の調書が不要
国税の納税証明書の種類は入札参加資格申請の納税証明書の種類で確認できます。
確認した一次資料
- 泉佐野市「令和8年度 泉佐野市入札参加資格登録審査申請要領 ≪R8 市内業者追加用≫」(PDF)登録部門、申請できる者の条件、申請の制限、受付期間、申請に必要な書類(2026-10-21確認)
この記事は、泉佐野市の申請要領を整理したものです。次の受付の時期や書類は、市の最新の案内が優先されます。
まとめ
- 泉佐野市の市内業者の建設工事の追加申請(令和8年度)は、令和8年8月3日から8月10日の郵送受付で、すでに終わっている。
- 経営事項審査でP点の結果を得ていて、通知書の雇用保険・健康保険・厚生年金保険の欄が「無」でないことが条件。
- 建設工事は1業種だけ申請でき、測量・建設コンサルタント等とは重複できない。
- 不備の再提出は令和8年8月31日必着で、結果は令和8年10月の登録業者名簿の公表で知らされる。
次に知りたいこと:泉南市の入札参加資格、大阪府の入札参加資格と経審、P点と入札ランクの関係。
よくある質問
- 泉佐野市の建設工事の入札参加資格に経営事項審査は必要ですか?
- 必要です。申請業種の経営事項審査でP点(総合評定値)の結果を得ていることが条件で、今回の申請に有効で最新の総合評定値通知書を付けます。
- 泉佐野市の申請で社会保険に未加入だと申請できませんか?
- 通知書の雇用保険・健康保険・厚生年金保険の加入欄が「無」になっていないことが建設工事の条件です。1つでも「無」だと申請できません。
- 泉佐野市の令和8年度の追加申請はいつまででしたか?
- 令和8年8月3日から8月10日までの郵送受付で、期間中の消印があれば有効でした。受付は終了しています。
- 泉佐野市の申請で不備があった場合はどうなりますか?
- 返信用封筒で不足書類の用紙が届きます。令和8年8月31日必着で再提出しないと、令和8年10月からの登録業者名簿に載りません。
- 泉佐野市の入札参加資格の審査結果はどう知らされますか?
- 令和8年10月の登録業者名簿の公表をもって、審査結果の通知にかえると申請要領に書かれています。
公開日: 2026-10-21
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