受審後の実務

備前市の入札参加資格|令和8・9年度の建設工事は令和8年度のみ有効、電子申請のみで市外業者は1,540円

岡山県備前市の建設工事の入札参加資格について、令和8・9年度の申請期間、建設工事だけ有効期間が1年である点、電子申請サイトの使い方、市外業者のシステム利用料、補正の締切を、市の案内ページから整理します。

備前市「令和8年度 入札参加資格審査申請【受付終了】」
編集:建設経営ラボ編集部 / 運営方針・出典

備前市の令和8・9年度の入札参加資格審査申請は、2026年1月5日から1月30日までで、すでに終了しています。建設工事の資格は、令和8年度のみの1年間有効で、令和7年度に申請しなかった人が対象でした。申請方法はインターネットの電子申請のみで、紙での提出はできません。

他の市の受付は、自治体別の入札参加資格と経審の一覧から探せます。

申請期間と有効期間

令和8・9年度の入札参加資格審査申請(備前市の案内ページ、2026年2月4日更新)
対象業種適用期間備考
建設工事2026年4月1日から2027年3月31日まで令和8年度のみの1年間有効。令和7年度に申請しなかった人が対象。令和7年度に申請した人は継続申請が不要
測量及び建設コンサルタント等2026年4月1日から2028年3月31日まで令和8・9年度の2年間有効。登録を希望する全員が対象
物品の製造・販売等及び役務の提供2026年4月1日から2028年3月31日まで令和8・9年度の2年間有効。登録を希望する全員が対象
建設工事の資格だけは、令和8年度の1年間のみ有効です。令和7年度に申請した人は、継続申請は不要と案内されています。

申請期間は2026年1月5日(月)から1月30日(金)まででした。電子申請サイトは期間中24時間使えましたが、メンテナンス等で一時的に使えないことがありました。申請を始めたあと、手続きが終わらなかった申請は、期間の終了後に取り消されると案内されています。

市外業者の利用料

市外業者の申請には、システム利用料がかかります。案内ページの要点は次のとおりです。

  • 利用料は1申請あたり1,540円(税込)。複数の業種に申請するときは、業種ごとに1,540円がかかる。
  • 支払い方法は、クレジットカード、コンビニ、ペイジー(銀行振込サービス)のいずれか。支払い画面はシステム内に表示され、市役所への直接の支払いは受け付けていない。
  • 支払いは、申請期間内に完了させる。
  • 電子申請で出した内容を変更するときの変更申請には、利用料がかからない(新規申請を電子申請で行った業者のみ)。

電子申請の流れと補正の締切

申請は、電子申請サイト(bid-entry.com)で行います。案内ページの申請手順の概要は次のとおりです。

  1. 申請要領と電子申請の操作マニュアルを確認する。
  2. 電子申請を行う環境を用意する。
  3. このシステムを初めて使うときは、利用者登録をする。備前市か他の自治体で使っている人は、事前登録が不要。
  4. 入札参加資格審査申請書(Excel)をダウンロードして記入する。
  5. それ以外の提出書類のうち、該当するものをそろえてPDFにする。他の形式ではアップロードできない。押印が必要なものは、一度紙に出力して押印してからPDFにする。
  6. 申請書と添付書類をすべてアップロードする。
  7. 利用料が必要な場合は、表示される決済画面で支払う。
  8. 市の審査が終わると、「受理」か「差し戻し(補正)」のメールが届く。差し戻しのときは、すみやかに再申請する。
補正の締切(令和8・9年度)
項目日付
申請期間2026年1月5日から1月30日まで
補正の締切日2026年2月4日(水)まで
「審査済み」にならない申請の取り消し2026年2月5日(木)までに「審査済み」とならない申請は取り消し。利用料は返金されない

添付書類が足りなくて再申請するときは、補正前に添付していた書類も含め、すべての書類をもう一度添付します。操作の問い合わせ先は、電子申請サイトの問い合わせ窓口(電話 088-678-3450)です。

経審の通知書などの提出書類

案内ページには、建設工事の申請要領、申請書(Excel)、記入例、提出書類一覧表、提出書類様式が載っています。何を出すかは、提出書類一覧表で確かめます。

案内ページでは、納税証明書、印鑑証明書、経営事項審査結果通知書などの紙の資料は、スキャナーや複合機でPDFにするよう説明されています。持っていなければ、コンビニの複合機でPDFにしてUSBメモリ等で受け取る方法が案内されています。通知書の見方は経審の結果通知書の見方、納税証明書の種類は納税証明書の種類で確認できます。

確認した一次資料

この記事は、備前市の案内ページを整理したものです。日程や手続きは変更されることがあります。個別の判断は、各発注団体の審査結果が優先されます。

まとめ

  1. 令和8・9年度の申請期間は2026年1月5日から1月30日まで。すでに終了。
  2. 建設工事の資格は令和8年度のみの1年間有効で、令和7年度に申請した人は継続申請が不要。
  3. 申請は電子申請のみ。市外業者は1申請あたり1,540円(税込)。
  4. 補正の締切は2026年2月4日。2月5日までに「審査済み」にならない申請は取り消し。

次に知りたいことは、岡山県の入札参加資格と岡山市の入札参加資格の記事で説明しています。

よくある質問

備前市の令和8・9年度の入札参加資格は、いまも申請できますか?
申請期間は2026年1月5日から1月30日までで、すでに終了しています。補正の締切も2026年2月4日に過ぎています。
備前市の建設工事の入札参加資格は、いつまで有効ですか?
建設工事は令和8年度のみの1年間有効で、2026年4月1日から2027年3月31日までです。令和7年度に申請した人は、継続申請が不要と案内されています。
備前市の入札参加資格は、紙で申請できますか?
できません。インターネットを利用した電子申請のみで、紙での提出はできないと案内されています。
備前市の入札参加資格の申請に、費用はかかりますか?
市外業者は、1申請あたり1,540円(税込)のシステム利用料がかかります。複数の業種に申請するときは、業種ごとにかかります。
備前市の入札参加資格で、申請書類に不備があったらどうなりますか?
「差し戻し(補正)」のメールが届くので、すみやかに再申請します。令和8・9年度は、2026年2月5日までに「審査済み」とならない申請は取り消しで、利用料は返金されませんでした。

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