受審後の実務

徳島市の工事の入札参加資格と経審|令和8年度の追加受付(県内業者は12月10日まで)

徳島市の建設工事の入札参加資格について、令和8年度の追加受付の期間(県内業者は月ごとの6回)、徳島県との共同受付での書類の出し先、資格の有効期間を、市の案内ページと提出要領から整理します。経営事項審査(経審)の結果は、共通審査書類を出す県の要領で確かめます。

徳島市「競争入札参加資格審査申請手続きのお知らせ(建設工事)」
編集:建設経営ラボ編集部(合同会社フューチャープロンプト) / 運営方針・出典

徳島市の令和8年度の追加受付は、県内業者が令和8年7月1日から12月10日まで、県外業者が7月1日から11月30日までです。2026年10月14日の時点で、県内業者の受付は10月11日から11月10日までの回にあたります。

この記事は、市の案内ページと、県内業者向けの提出要領を原文で確認して整理します。徳島県の制度は徳島県の入札参加資格と経審で説明しています。

追加受付の対象者と期間

追加受付の対象は、建設工事の令和7・8年度の競争入札参加資格(有効期間は令和7年6月1日から令和9年5月31日)を持っていない人です。

令和8年度の追加受付の申請書受付期間
区分受付期間
県内業者令和8年7月1日から令和8年12月10日まで
県外業者令和8年7月1日から令和8年11月30日まで

市の案内ページは、資格が認定されても、資格認定通知書は送らないと説明しています。令和7・8年度の定時受付から廃止されました。認定されたかどうかは、市のホームページで公開される有資格者名簿で確かめます。

県内業者の6回と資格の有効期間

県内業者の受付は、月ごとに区切られています。どの回に出したかで、資格の使い始めの日が変わります。終わりは、どの回も令和9年5月31日です。

県内業者の申請書受付期間と資格有効期間(提出要領から)
申請書の受付期間資格有効期間の開始
7月1日から7月10日まで令和8年8月1日
7月11日から8月10日まで令和8年9月1日
8月11日から9月10日まで令和8年10月1日
9月11日から10月10日まで令和8年11月1日
10月11日から11月10日まで令和8年12月1日
11月11日から12月10日まで令和9年1月1日
受付期間の中でも、土曜日、日曜日、祝日は受け付けません。徳島県と徳島市の受付期間は同じですが、資格有効期間は県と市で異なります。

県との共同受付と書類の出し先

徳島市は、平成27年度の受付から、徳島県と共同で受け付けています。書類は2つに分かれ、出し先も別です。

共同受付の書類と出し先
書類内容出し先
共通審査書類県と共通にした書類県内業者は所轄の県土整備事務所
個別審査書類徳島市が審査に必要とする書類徳島市総務部契約監理課(工事契約担当)
徳島市にだけ入札参加を希望する場合も、共通審査書類は徳島県に出します。県への申請書では、入札参加希望市町村の徳島市の欄に○印をつけます。

共通審査書類の作り方は、徳島県電子入札ホームページと県の提出要領で確かめます。経審の結果通知書の扱いも、市の要領には書かれていないため、県の要領を見ます。通知書の見方は経審の結果通知書の見方で説明しています。

徳島市に出す個別審査書類

  • 提出書類一覧表(個別審査書類)
  • アドプト事業報告書(徳島市様式第9号)
  • 防災協定の締結を証明する書類(写しでよい)
  • 特殊機械所有状況等報告書(舗装工事用、法面処理工事用、道路区画線工事用など)

これらのうち、出す必要のある書類が1つもない場合は、市への提出は要りません。共通審査書類だけを県に出します。

  • 提出方法は、郵送または持参です。書類に不備があると、受理されません。
  • 持参の受付時間は、午前9時から午後4時30分までです。正午から午後1時までは除きます。
  • 郵送は、各受付期間の最終日までの消印が有効です。

各都道府県と市の違いは地域別の経審活用の一覧から見比べられます。

確認した一次資料

この記事は、徳島市の令和8年度の追加受付の案内を整理したものです。問い合わせ先は、徳島市総務部契約監理課の工事契約担当(電話088-621-5326)です。個別の判断は、市の審査結果が優先されます。

まとめ

  1. 追加受付は、県内業者が令和8年12月10日まで、県外業者が11月30日まで。
  2. 県内業者は月ごとの6回で、どの回も資格は令和9年5月31日まで。
  3. 徳島県との共同受付で、共通審査書類は県、個別審査書類は市に出す。
  4. 市にだけ入札参加を希望する場合も、共通審査書類は県に出す。
  5. 資格認定通知書は送られず、有資格者名簿で確かめる。

よくある質問

徳島市の追加受付は、いつまでですか?
令和8年度は、県内業者が令和8年12月10日まで、県外業者が11月30日までです。県内業者は月ごとの6回に分かれ、2026年10月14日の時点では10月11日から11月10日までの回にあたります。
徳島市の資格は、いつから使えますか?
申請した回で変わります。10月11日から11月10日までに出した場合は令和8年12月1日、最後の11月11日から12月10日までの回は令和9年1月1日からです。終わりは、どの回も令和9年5月31日です。
徳島市にだけ入札参加を希望する場合、県に書類を出しますか?
出します。徳島市は徳島県と共同で受け付けていて、市にだけ参加を希望する場合も、共通審査書類は徳島県に出します。県への申請書では、入札参加希望市町村の徳島市の欄に○印をつけます。
徳島市への申請書は、郵送でもよいですか?
郵送または持参で出します。郵送は、各受付期間の最終日までの消印が有効です。持参は午前9時から午後4時30分までで、正午から午後1時までは除きます。書類に不備があると受理されません。
徳島市の資格が認定されたかは、どう確かめますか?
資格認定通知書は送られません。令和7・8年度の定時受付から廃止されました。徳島市のホームページで公開される競争入札有資格者名簿で、登載されているかを確かめます。

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