新発田市の入札参加資格|令和9・10年度の受付期間と格付けの基準
新潟県新発田市の建設工事の入札参加資格について、令和9・10年度の受付期間と有効期間、郵送を原則とする提出方法、経営事項審査(経審)の総合評定値が格付けにどう使われるか、等級ごとの点数と技術職員数の基準を扱います。
新発田市「令和9・10年度新発田市建設工事入札参加資格審査申請要領」新発田市の令和9・10年度の定期申請は、2026年10月1日から12月28日までの受付です。資格の有効期間は、2027年5月1日から2029年4月30日までです。県の共同受付ではなく、市が独自の要領と様式で受け付けます。
市の案内ページには「受付期間が変更となりました」と書かれています。申請の前に、市の案内ページの最新の記載を確かめてください。新潟県の制度は新潟県の入札参加資格と経審で説明しています。
定期申請と随時申請の受付期間
市の案内ページは、建設工事と建設コンサルタント等業務の令和9・10年度の申請をまとめて案内しています。建設工事の受付は、次の2区分です。
| 区分 | 申請書の受付期間 | 資格の有効期間 |
|---|---|---|
| 定期申請 | 2026年10月1日から12月28日まで | 2027年5月1日から2029年4月30日まで |
| 随時申請 | 2027年5月1日から2028年9月20日まで | 名簿に登録された日から2029年4月30日まで |
随時申請の名簿登録日は、受付日で変わります。受付期間中の毎月20日までに受け付けた申請は翌月1日、21日以降に受け付けた申請は翌々月1日の登録です。
提出方法と提出先
申請要領では、提出は郵送が原則です。受付期間中の消印があれば有効です。持参も受け付けますが、その場では書類を受け取るだけで、審査はしません。持参できるのは、土日祝日を除く午前8時30分から午後5時15分までです。
- 提出先は、新発田市 契約検査課 工事契約係(ヨリネスしばた6階)です。
- 提出部数は1部です。
- 委任状以外の申請様式への押印は不要です。委任状には押印が必要です。
- 経営事項審査を受けていない人と、建設工事について総合評定値の通知を受けていない人は、申請できません。
様式は変更されています。旧様式で出すと、再提出を求められることがあります。経審の通知書の見方は経審の審査基準日の決め方で説明しています。
経審の結果と等級の基準
各等級に当たるには、総合評点に加えて、1級技術職員数と、1級と2級の技術職員の合計数の要件も満たす必要があります。総合評点の基準は次のとおりです。
| 工種 | A | B | C |
|---|---|---|---|
| 土木一式 | 840点以上 | 730点以上 | 730点未満 |
| 建築一式 | 820点以上 | 700点以上 | 700点未満 |
| 電気 | 780点以上 | 700点以上 | 700点未満 |
| 管 | 760点以上 | 680点以上 | 680点未満 |
A等級の技術職員数は、土木一式が1級2人以上かつ1級と2級の合計7人以上、建築一式が1級2人以上かつ合計5人以上です。電気と管は、1級1人以上かつ合計2人以上です。B等級とC等級にも技術職員数の要件があります。人数は要領の表で確かめてください。
要領には、次の3つの注意書きがあります。
- 初年度の登録は、1ランク下の格付けになります。
- 前回の登録より2ランク以上上がるときは、1ランク下の格付けになります。
- 総合評点の基準を満たしても技術職員の基準を満たさないときは、基準を満たす等級まで下がるか、登録できません。
この4工種で申請する場合、各工種の最低等級の技術職員数の要件(経審の審査基準日時点)を満たさないと、その工種では申請できません。市の要領は、1級技術職員と2級技術職員に当たる資格を工種ごとに挙げています。P点の仕組みは経審のP点の計算の仕組みで、各自治体の等級の考え方は地域別の経審活用の一覧で見比べられます。
発注者別評価点と市内業者・市外業者
土木一式・建築一式・電気・管のどれかで申請する場合は、発注者別評価点の申告書の提出が必要です。市は、企業の技術力や地域貢献度を点数にして評価します。評価項目は市の別紙「発注者別評価点の評価項目について」にあるため、点数は市の資料で確かめてください。
要領は、市内業者と市外業者を次のように分けています。
- 市内業者は、新発田市内に、市との契約に関する一切の権限を委任された建設業法上の営業所がある建設業者です。
- 市外業者は、市内業者以外の建設業者です。
市は、建設業法の許可の29工種に加えて、とび・土工・コンクリート工事の内訳である「法面処理工事」も、参加資格の1工種として別に登録を受け付けています。申請内容に変更があったときは、市のページの「変更の届出」の案内に沿って届け出ます。
確認した一次資料
- 新発田市「【定期】令和9・10年度の建設工事及び建設コンサルタント等業務の入札参加資格審査申請について」受付期間、有効期間、押印、様式の変更(2026-10-29確認。更新日は令和8年10月7日)
- 新発田市「令和9・10年度新発田市建設工事入札参加資格審査申請要領」(令和8年9月、PDF)提出方法、等級の基準、市内業者の定義(2026-10-29確認)
この記事は、新発田市の公開ページと申請要領を整理したものです。個別の判断は、市の審査結果が優先されます。受付期間は変更されることがあるため、最新の案内は市の公式ページで確かめてください。
まとめ
- 定期申請は2026年10月1日から12月28日まで。有効期間は2027年5月1日から2029年4月30日まで。
- 提出は郵送が原則で、提出先は契約検査課 工事契約係。持参は書類の受け取りのみ。
- 土木一式・建築一式・電気・管は、P点に発注者別評価点を足した総合評点と技術職員数でA・B・Cに格付けされる。
- 初年度の登録は1ランク下になり、格付けは2年間変わらない。
よくある質問
- 新発田市の令和9・10年度の入札参加資格は、いつまでに申請しますか?
- 定期申請の受付は、2026年10月1日から12月28日までです。受付期間は変更されているため、市の案内ページの最新の記載を確かめてください。
- 新発田市の入札参加資格は、いつからいつまで有効ですか?
- 定期申請で認められた資格は、2027年5月1日から2029年4月30日まで有効です。随時申請の場合は、名簿に登録された日から2029年4月30日までです。
- 新発田市の申請は、どのように提出しますか?
- 原則は契約検査課 工事契約係への郵送で、受付期間中の消印があれば有効です。持参も受け付けますが、その場では書類を受け取るだけで、審査はしません。
- 新発田市は、経審の結果を格付けにどう使いますか?
- 土木一式・建築一式・電気・管の4工種で、総合評定値通知書のP点に発注者別評価点を足した総合評点と、技術職員数からA・B・Cに格付けします。土木一式のA等級は840点以上です。
- 新発田市の格付けは、初めて登録するときも同じ基準ですか?
- 初年度の登録は、1ランク下の格付けになります。前回の登録より2ランク以上上がる場合も、1ランク下の格付けです。格付けは令和9・10年度の2年間変わりません。
公開日: 2026-10-29
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