受審後の実務

大垣市の入札参加資格|共同受付と市独自の主観的事項審査

岐阜県大垣市の建設工事の入札参加資格について、岐阜県建設研究センターの共同受付、随時の受付、市が別に行う主観的事項審査の対象と評価項目、問い合わせ先を扱います。

大垣市「入札参加資格審査の共同受付」「令和8年度 主観的事項審査申請の受付について」
編集:建設経営ラボ編集部(合同会社フューチャープロンプト) / 運営方針・出典

大垣市の建設工事の入札参加資格は、岐阜県と県内の全市町村による共同受付で申請します。建設工事は随時の受付で、電子申請をしたうえで、申請書と添付書類を公益財団法人岐阜県建設研究センターへ送ります。

大垣市には、共同受付とは別に、市の名簿に登録された会社を対象にした主観的事項審査があります。令和8年度分は令和8年1月に受付が終わっています。岐阜県の制度は岐阜県の入札参加資格と経審で説明しています。

共同受付での申請方法

市の案内ページに書かれている申請の条件は、次のとおりです。

入札参加資格審査の共同受付(市の案内ページから)
項目内容
受付方式岐阜県と県内全市町村の共同受付
建設工事の受付期間随時
測量・建設コンサルタント等業務2年に1回の定期受付(市のページの記載は2024・2025年度)
申請方法岐阜県入札参加資格審査システムで電子申請し、申請書と添付書類一式を岐阜県建設研究センターへ送付
市の窓口総務部契約管財課(市役所3階)
建設工事は随時の受付で、申請先は市ではなく共同受付です。市への申請を済ませても、共同受付への申請の代わりにはなりません。

この案内ページの掲載日は2021年3月25日で、更新日は書かれていません。測量・建設コンサルタント等業務の年度は古い記載のまま残っているため、最新の受付は共同受付のページで確かめてください。経審の結果通知書の読み方は経営規模等評価結果通知書の見方を参照してください。

市独自の主観的事項審査

主観的事項審査は、経営事項審査の主観点とは別に、大垣市が自分で行う審査です。市のページに書かれている令和8年度分の条件は、次のとおりです。

令和8年度の主観的事項審査(市の案内ページから)
項目内容
対象者大垣市入札参加資格者名簿(建設工事:建設業29業種)に登録され、大垣市内の本店、支店または営業所で登録されている者
申請期間令和8年1月5日(月)から令和8年1月30日(金)午後3時必着
状況受付は終了

市内に本店、支店または営業所を登録していない会社は、この審査の対象になりません。市のページには、令和7年度と令和8年度の受付、令和8年度の結果の公表(2026年4月)への案内も並んでいます。次の年度の日程は、市のページで公表されるまで確定していません。

市の入札で使われる総合評定値の仕組みは、経審のP点と入札ランクで説明しています。

主観的事項審査の評価項目

評価項目は、申請に基づいて審査するものと、申請がなくても実績で評価するものに分かれています。

令和8年度の評価項目(市の案内ページから)
区分項目
申請に基づき審査ISO認証取得/環境配慮状況/障がい者雇用状況/少子化対策/ボランティア活動への参加/若年労働者及び女性技術者の雇用状況/市内居住者の雇用状況/消防団協力活動に従事するものの雇用状況/優秀技術者表彰の実績
実績に基づき評価(申請の有無に関わらず)災害時応援協力状況/除雪等活動状況/工事成績/入札参加資格停止/優良建設工事表彰の実績

項目のうち、若年労働者及び女性技術者の雇用状況、市内居住者の雇用状況、優秀技術者表彰の実績に必要な書類は、大垣市役所3階の契約管財課へ提出します。ほかの項目の提出方法は、市の申請の案内で確かめてください。

確認した一次資料

この記事は、大垣市の公開ページを整理したものです。個別の判断は、市の審査結果が優先されます。最新の案内は、市と共同受付の公式ページで確かめてください。

まとめ

  1. 建設工事の申請は、岐阜県と県内全市町村の共同受付で、随時受け付けている。
  2. 電子申請をして、申請書と添付書類を岐阜県建設研究センターへ送る。
  3. 市は共同受付とは別に、名簿登録者向けの主観的事項審査を行う。令和8年度は令和8年1月30日で受付が終わった。
  4. 対象は、市内に本店、支店または営業所を登録している会社。
  5. 評価項目は、申請で審査する9項目と、実績で評価する5項目。

よくある質問

大垣市の建設工事の入札参加資格は、どこに申請しますか?
岐阜県と県内全市町村の共同受付に申請します。岐阜県入札参加資格審査システムで電子申請をしたうえで、申請書と添付書類一式を岐阜県建設研究センターへ送ります。
大垣市の建設工事の申請は、いつ受け付けていますか?
建設工事は随時の受付です。測量・建設コンサルタント等業務は2年に1回の定期受付で、受付の区切りが建設工事とは異なります。
大垣市の主観的事項審査とは何ですか?
経営事項審査とは別に、大垣市が入札参加資格者名簿の登録者を対象に行う審査です。ISO認証取得や障がい者雇用状況など、申請に基づく9項目と、実績で評価する5項目があります。
大垣市の主観的事項審査は、どんな会社が対象ですか?
大垣市入札参加資格者名簿(建設工事:建設業29業種)に登録され、大垣市内の本店、支店または営業所で登録されている会社です。
大垣市の令和8年度の主観的事項審査は、いつまで受け付けていましたか?
令和8年1月5日から令和8年1月30日午後3時必着までで、受付は終了しています。次の年度の日程は、市のページで確かめてください。

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