受審後の実務

丸亀市の入札参加資格|令和9・10年度の申請要領は12月上旬の予定、経審の結果通知書は毎年提出

香川県丸亀市の建設工事の入札参加資格について、令和9・10年度の申請要領の公開予定、現在の名簿の有効期間、毎年出す経営事項審査の結果通知書、市独自の加点、変更や辞退の届出を、市の案内ページから整理します。

丸亀市 指名競争入札参加資格審査申請(指名願い)建設工事
編集:建設経営ラボ編集部 / 運営方針・出典

丸亀市の令和7・8年度の入札参加資格の追加受付は終了しています。次回の令和9・10年度については、受付期間や必要書類を記載した申請要領が、令和8年12月上旬ごろに公開される予定と市が案内しています(2026年9月1日更新の案内ページ)。建設工事の指名登録業者は、毎年、経営事項審査の結果通知書の写しを市に出す決まりです。

香川県全体の考え方は香川県の入札参加資格と経審、県内の別の市の例は高松市の入札参加資格と経審で確認できます。

令和9・10年度の受付の予定と現在の名簿

丸亀市の案内ページ(受付)と名簿のページ
項目内容
令和7・8年度の追加受付建設工事と測量・建設コンサルタント業務等は終了
次回(令和9・10年度)受付期間や必要書類を記載した申請要領は、令和8年12月上旬ごろの予定
現在の名簿令和7・8年度指名競争入札参加資格者名簿(令和8年11月1日現在)。建設工事、測量・建設コンサルタント、物品・役務提供等に分かれ、格付一覧表も載る
名簿の有効期間令和9年3月31日まで
問い合わせ先庶務課 契約・検査担当(電話 0877-24-8944)
令和9・10年度の受付期間は、申請要領が出るまで確定していません。市は12月上旬ごろの公開を予定としています。日程が出たら、市の案内ページで受付期間と必要書類を確かめてから準備します。
  • 指名の保証はない:市は、名簿への認定によって必ず指名されるとは限らないと案内しています。
  • 制限付き一般競争入札:改めて、告示の中で個別に入札参加資格を設定しているため、案件ごとに告示を確認します。
  • 水道の入札:香川県広域水道企業団の入札参加資格者名簿の取扱いは、企業団のホームページで確認する扱いです。

毎年出す経審の結果通知書

丸亀市は、建設工事の指名登録業者に対して、毎年、経営事項審査の結果通知書(写し)の提出を義務付けています。通知書の有効期限が切れている業者は入札に参加できないため、毎年経営事項審査を受けて、結果通知書の写しを出すよう案内されています。提出のときは、市の「経営事項審査終了報告書【建設工事】」の様式も用意されています。

通知書の有効期限切れは、入札に参加できません。経審の有効期間は審査基準日から1年7か月です。決算期ごとに更新の時期が来るので、経審の有効期間と逆算で期限を確かめておくと、切れ目を防げます。

通知書に書かれた点数の見方は経審の結果通知書の見方、P点と入札の等級の関係は経審のP点と入札の等級で確認できます。

市独自の加点と講演会

丸亀市は、公共工事の適正な履行の確保と、価格と品質が総合的に優れた調達のために、技術と経営に優れ、地域に貢献する建設業者を見極めることを目的として、市独自の発注者別評価点を加点しています。

  • 加点対象の講演会:指名願いの申請時に加点される講演会があり、令和8年度の講演会スケジュールが市のホームページに載っています(令和8年9月18日現在)。
  • 受講証明書:研修会などを受けたときの受講証明書の様式は、市のページからダウンロードできます。
  • 評価項目:発注者別評価項目の資料(参考)も同じページに掲載されています。

加点の点数と評価項目の中身は、市の資料を開いて確かめます。このページでは、点数の一覧は扱っていません。

変更・承継・辞退の届出

名簿に載ったあとに、次のような変更があった場合は、早めに庶務課へ届けるよう案内されています。

  • 廃業や合併などをした場合
  • 代表者、住所、商号または名称、電話番号、営業所の名称・所在地などが変わった場合
市のホームページで用意されている様式
様式使う場面
入札参加資格審査申請書類に係る変更届出書申請した内容に変更があったとき
企業の合併・吸収分割等による入札参加資格者資格の承継に係る申請書合併や吸収分割等で資格を引き継ぐとき
入札参加資格審査申請辞退届(各業種共通)申請を辞退するとき

確認した一次資料

この記事は、丸亀市の案内ページを整理したものです。日程や手続きは変更されることがあります。令和9・10年度の受付期間、必要書類、手数料、等級の格付基準は、申請要領の公開前のため扱っていません。申請の前に、市のホームページで確かめてください。個別の判断は、審査結果が優先されます。

まとめ

  1. 令和9・10年度の申請要領は、令和8年12月上旬ごろに公開される予定。受付期間はそれまで確定しない。
  2. 現在の名簿(令和7・8年度)の有効期間は令和9年3月31日まで。
  3. 建設工事の指名登録業者は、毎年、経営事項審査の結果通知書の写しを出す。有効期限切れは入札に参加できない。
  4. 市は独自の発注者別評価点を加点しており、講演会の受講証明書の様式も用意している。
  5. 廃業・合併や商号・住所などの変更は、早めに庶務課へ届ける。

次に知りたいことは、香川県の入札参加資格と経審、高松市の入札参加資格と経審、自治体別の入札参加資格の一覧の記事で説明しています。

よくある質問

丸亀市の令和9・10年度の入札参加資格は、いつ受け付けますか?
受付期間や必要書類を記載した申請要領は、令和8年12月上旬ごろに公開される予定と市が案内しています。受付期間は申請要領が出るまで確定していないため、市のホームページで確かめます。
丸亀市の現在の入札参加資格者名簿は、いつまで有効ですか?
令和7・8年度の指名競争入札参加資格者名簿の有効期間は、令和9年3月31日までです。令和7・8年度の追加受付は、建設工事を含めて終了しています。
丸亀市では、経営事項審査の結果通知書を毎年出す必要がありますか?
建設工事の指名登録業者には、毎年、経営事項審査の結果通知書(写し)の提出が義務付けられています。通知書の有効期限が切れている業者は入札に参加できないため、毎年経営事項審査を受ける必要があります。
丸亀市の入札参加資格の申請で加点になるものはありますか?
市独自の発注者別評価点が加点されます。指名願いの申請時に加点対象となる講演会があり、令和8年度のスケジュールと受講証明書の様式が市のホームページに載っています。加点の点数は市の資料で確かめます。
丸亀市の入札参加資格を取ったあと、商号や住所が変わったらどうしますか?
廃業や合併、代表者・住所・商号・電話番号・営業所の変更などがあったときは、早めに庶務課へ届けるよう案内されています。市は変更届出書、承継の申請書、辞退届の様式を用意しています。

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