受審後の実務

京都府木津川市の入札参加資格|次の受付は令和9年2月1日から3月1日・郵送のみ・市内業者の経審の提出

京都府木津川市の建設工事の入札参加資格について、令和8年度の受付が終わった日、次の受付期間(令和9年2月1日から3月1日)、郵送と持参の違い、添付書類、市内業者が経審の通知書を出す決まりを、市の公式ページから整理します。

木津川市 建設工事の競争入札参加資格(令和8・9年度の定期審査)
編集:建設経営ラボ編集部(合同会社フューチャープロンプト) / 運営方針・出典

木津川市の建設工事の入札参加資格は、令和8年度分の申請を2026年3月2日の午後5時で締め切りました。次の指名願いの受付期間は、市のページで令和9年2月1日から令和9年3月1日までと案内されています。

受付は郵送のみで、窓口では受け付けません。すでに資格を持つ市内の建設業者は、この期間に経営事項審査(経審)の結果通知書などを出さないと、令和9年度の資格がなくなります。2026年10月22日に確認した内容で、日程と様式は市の更新で変わることがあります。最新の案内は木津川市「令和8・9年度建設工事競争入札参加資格審査申請(定期審査)」で確かめてください。

令和8年度の受付と次の受付期間

木津川市の建設工事の受付日程(市のページから)
項目内容
令和8年度の定期審査の受付2026年2月2日(月)から3月2日(月)午後5時まで(指導検査課へ必着)
令和8年度の受付の終了2026年3月2日午後5時で終了と市が告知
次の受付(指名願い受付期間)令和9年2月1日から令和9年3月1日まで
受付の時間(市内業者の確認書類の提出)土曜日・日曜日・祝日を除く9時から11時30分、13時から16時30分
建設工事の申請は、総務部指導検査課がすべて受け付けます。上下水道事業管理者からの受注を希望する場合も、別に申請する必要はありません。

令和9年度分の追加審査の提出書類の様式は、市のホームページに12月から掲載される予定と案内されています。様式が出る前に書類を作り始めるときは、必ず掲載後の様式で出し直してください。

郵送と持参の違い・提出先

令和8年度の定期審査は、郵送のみの受付でした。窓口の受付はなく、簡易書留など配達の記録が残る方法で送るよう求められています。

提出方法と提出先(令和8年度の定期審査)
項目内容
郵送先〒619-0286 木津川市役所総務部指導検査課宛(個別郵便番号のため、住所の記載は不要)
市内業者の持参受付期間内の開庁日(9時から正午、13時から17時)に可。ただし受理票はその日には渡されないため、市はなるべく郵送を勧めている
問い合わせ総務部指導検査課 0774-75-1224

添付書類には、申請書受付票と、受理・不受理票を受け取るための返信用封筒が含まれます。書類の不足や不備は、市の様式と手引きのチェックリストで申請前に確かめてください。

添付書類(市内業者と市外業者の違い)

市のページに載っている添付書類は、次のとおりです。書類によって、市内業者だけ、府内の業者だけ、などの区別があります。

令和8年度の定期審査の添付書類(市のページから)
書類出す人
営業所一覧表、建設業許可通知書、消費税および地方消費税の納税証明書全員
経営事項審査結果通知書等、技術職員名簿全員
登記事項証明書法人のみ
木津川市税完納証明書市内に本社・本店がある業者
京都府税納税証明書京都府内に主たる営業所がある業者、または府内の営業所に入札・契約の権限を委任する業者(市内業者を除く)
舗装施工管理技術者資格者証の写し(1級・2級)、監理技術者名簿、ISO認証取得証、障がい者雇用の証明書市内業者で該当する人のみ
年間委任状該当する人のみ
申請書受付票、受理・不受理票の返信用封筒全員

国税の納税証明書の種類(その2、その3の2、その3の3)の違いは入札参加資格で出す納税証明書の種類で説明しています。経審の結果通知書のどこを見て書類を整えるかは経審の結果通知書の見方にまとめています。

市内業者が経審の通知書を出す決まり

建設工事の資格をすでに持つ市内の建設業者は、次の受付期間(令和9年2月1日から3月1日)に、経審などの確認書類を出す必要があります。市は、期間内に受理されないと、令和9年度の建設工事の入札参加資格がなくなると注意しています。

市内業者の確認書類(市のページから)
書類市の定め
経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書の写し審査基準日と審査結果通知日が令和7年7月1日から令和9年1月31日までで、令和9年1月31日時点で最新のもの
木津川市税完納証明書提出の時点で、発行から3か月以内の原本または写し
技術職員名簿(経審の申請書の副本に添付したもの)通知書に対応する副本の添付書類の写し
技術職員名簿(市内業者用の指定様式)令和9年2月1日現在。資格者証と、所属会社が分かる書類(社会保険の標準報酬決定通知書など)の写しを添える
監理技術者名簿土木一式、建築一式、電気、管、鋼構造物、舗装、造園のいずれかを申請する特定建設業の許可業者
ISO認証取得証、障害者雇用状況報告書該当する業者のみ(報告書は従業員37.5人以上など報告義務がある場合)
技術職員名簿のうち、経審の副本に載っている職員は、所属会社が分かる書類を省略できます。ただし資格者証は必要です。副本に載っていない職員は、所属会社が分かる書類の写しも出します。

市は、決算後はすみやかに経審を受け、提出期間に間に合うよう準備することを呼びかけています。決算変更届から経審までの順番は、市の期限に合わせて逆算します。技術職員名簿の数え方は経審の技術職員数値(W点)が参考になります。

この記事で確認していない点

  • 令和9年2月の受付の様式の中身(12月に市が掲載する予定)。
  • 市が公表している「工事種別の総合点算出基準(令和8年度)」のPDFの数値。
  • 入札ごとの参加条件(案件ごとの公告で決まる)。

自社の完成工事高・自己資本・技術職員数でP点がいくつになるかは、経審P点シミュレーターで試算できます。ここで見た格付の点数のうち、経審のP点にあたる部分の目安になります(正式な評点は審査結果が優先されます)。

確認した一次資料

申請の可否や個別の判断は、市の最新の案内と審査結果が優先されます。

まとめ

  1. 令和8年度の受付は2026年3月2日午後5時で終了。次の受付期間は令和9年2月1日から3月1日。
  2. 定期審査は郵送のみで、簡易書留など記録の残る方法で送る。市内業者は期間内の開庁日に持参もできるが、受理票はその日には出ない。
  3. 市内業者は、令和9年1月31日時点で最新の経審の通知書などを期間内に出さないと、令和9年度の資格がなくなる。
  4. 書類は市内・府内・全員で分かれる。京都府税の納税証明書は、市内業者は出さない。

近隣の自治体は、長岡京市の令和9・10年度の受付や宇治市の郵送受付と総合評定値Pの要件で説明しています。京都府の入札参加資格の全体は京都府の入札参加資格と経審にまとめています。

よくある質問

木津川市の建設工事の入札参加資格は、次はいつ受け付けますか?
市のページでは、指名願いの受付期間を令和9年2月1日から令和9年3月1日までと案内しています。令和8年度の定期審査は2026年3月2日の午後5時で終了しました。日程は市の更新で変わることがあります。
木津川市の入札参加資格の申請は、窓口で出せますか?
令和8年度の定期審査は郵送のみで、窓口の受付はありませんでした。簡易書留など配達の記録が残る方法で、総務部指導検査課へ送ります。市内業者は期間内の開庁日に持参もできますが、受理票はその日には渡されません。
木津川市の市内業者は、経審の通知書をいつ出しますか?
資格をすでに持つ市内業者は、令和9年2月1日から3月1日の期間に出します。令和9年1月31日時点で最新の経営規模等評価結果通知書の写しが必要で、期間内に受理されないと令和9年度の資格がなくなります。
木津川市の入札参加資格で、京都府税の納税証明書は必要ですか?
京都府内に主たる営業所がある業者、または府内の営業所に入札・契約の権限を委任する業者が出します。市内業者は除かれ、市内に本社・本店がある業者は木津川市税完納証明書を出します。
木津川市に上下水道の工事の資格は別に申請しますか?
別に申請する必要はありません。木津川市の資格審査の申請は、すべて総務部指導検査課が受け付けます。上下水道事業管理者からの受注を希望する場合も同じです。

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