受審後の実務

射水市の入札参加資格|令和9・10年度は令和9年1月に受付予定・市外業者は1区分1,980円

富山県射水市の入札参加資格(令和9・10年度の定期受付)について、受付の予定時期、現在の資格の有効期間、電子申請サイトBID-ENTRYの利用料を、市の公式ページから整理します。

射水市 入札参加資格審査申請(2027・2028年度)
編集:建設経営ラボ編集部 / 運営方針・出典

射水市は、令和9・10年度(2027・2028年度)の入札参加資格の定期受付を、令和9年1月初旬から1月下旬までの予定としています。今の資格(令和7・8年度)は令和9年3月31日で有効期間が終わるため、4月以降も入札に出たい場合は申請が必要です。

市が2026年10月19日に出した予告ページで確認した内容です。受付期間は「予定」で、申請要項と様式は決まり次第、市のホームページに載ります。最新の案内は射水市「【予告】令和9・10年度入札参加資格審査申請(定期受付)」で確かめてください。

受付の予定時期と今の資格の期限

市の予告ページには、発注先の範囲と、日程の見込みが書かれています。対象は、市民病院を含む射水市が発注する入札です。

令和9・10年度の定期受付(市の予告ページから)
項目内容
受付期間令和9年1月初旬から令和9年1月下旬まで(予定)
今の資格(令和7・8年度)の期限令和9年3月31日で有効期間が満了
新しい資格の開始令和9年4月1日以降の入札から
申請要項・様式詳細が決まり次第、市のホームページに掲載
受付は令和9年1月の予定で、ほかの多くの市より遅い時期です。申請書類の準備は、年末までに経審の結果通知書を手元に置くところから始めると間に合います。

市は、様式はホームページに載る最新のものを必ず使うよう案内しています。古い様式では受け付けてもらえない場合があります。

システム利用料と市内・市外の区分

令和9・10年度の申請から、市外業者のシステム利用料が1,540円から1,980円(税込)に改定されます。市内業者は無料です。

システム利用料(令和9・10年度の申請から)
区分利用料
市内業者無料
市外業者1申請区分あたり1,980円(税込)
  • 申請区分は工事・委託・物品の3つで、区分ごとに利用料がかかります。建設工事だけを申請する市外業者なら、1区分ぶんです。
  • 市内業者は、射水市内に本社がある業者です。市外に本社があっても、市への委任状を出し、見積り・入札・契約の実際の行為を行う事務所が射水市内にあれば、市内業者です。
  • 支払い方法は、クレジットカード、コンビニ、ペイジー(銀行振込サービス)のいずれかです。システム内に支払画面が出ます。
  • 市役所への直接の支払いは受け付けていません。入金を確認してから申請の受付になるので、支払いは申請期間内に済ませます。
  • 入札参加資格の変更申請には、システム利用料はかかりません。

申請の方法

射水市は、令和7・8年度の随時受付の案内で、紙による申請から電子申請に変わったと説明しています。窓口や郵送で書類を出す方法は不要です。

申請書と必要書類は、インターネットから専用の電子申請サイト「BID-ENTRY」にアップロードします。令和9・10年度の予告ページにも、BID-ENTRYの申請の流れとマニュアルへのリンクが載っています。ただし、令和9・10年度の申請もBID-ENTRYで行うと明記されているかは、予告ページの本文からは読み取れません。要項が出たら確かめてください。

問い合わせ先(市のページから)
内容窓口
申請書や提出書類財務管理部 総務課(電話 0766-51-6615)
電子申請サイトの操作・利用料の支払い電子申請サイトの運営会社(市の令和7・8年度の案内に記載)

資格の変更届と経審の更新

令和7・8年度の資格を持つ業者は、令和9年3月31日までに代表者や所在地などに変更があれば、変更届を随時出します。変更届に使う様式は、市の令和7・8年度の案内に次のものが載っています。

  • 入札参加資格変更届
  • 提出様式(使用印鑑届、委任状、系列会社、営業所一覧)
  • 商号、代表者、本社の所在地が変わった場合は、履歴事項全部証明書
  • 委任先がある場合、または委任先の内容が変わる場合は、委任状

経営事項審査が新しくなったときについて、市は「再度変更の申請をする必要はありません」と案内しています。経審の結果通知書の見方は経審の結果通知書の見方、国と地方の入札参加資格の違いは経審と入札参加資格の違いで説明しています。

この記事で確認していない点

  • 令和9・10年度の申請書類の一覧と様式(市が決まり次第公開)。
  • 建設工事の等級や格付けの基準、審査基準(主観的事項)の内容。
  • 令和9・10年度の受付の確定した日付。

自社の完成工事高・自己資本・技術職員数でP点がいくつになるかは、経審P点シミュレーターで試算できます(正式な評点は審査結果が優先されます)。

確認した一次資料

申請の可否や個別の判断は、市の最新の案内と審査結果が優先されます。

まとめ

  1. 令和9・10年度の定期受付は、令和9年1月初旬から下旬までの予定。
  2. 今の資格は令和9年3月31日で満了するため、4月以降も入札に出るなら申請が必要。
  3. 市外業者のシステム利用料は、1申請区分あたり1,980円(税込)。市内業者は無料。
  4. 申請は電子申請サイトBID-ENTRYで行う(令和7・8年度の案内)。変更届は利用料がかからない。

富山県内の自治体は、富山市の入札参加資格申請と経審や高岡市の入札参加資格と経審、富山県の建設工事の入札参加資格と経審で説明しています。自治体を並べて探すときは地域別の入札参加資格の一覧が使えます。

よくある質問

射水市の令和9・10年度の入札参加資格は、いつ申請できますか?
令和9年1月初旬から1月下旬までの受付を予定していると、市が2026年10月19日の予告ページで案内しています。予定のため、申請要項が出たら市のホームページで日程を確かめてください。
射水市の今の入札参加資格は、いつまで有効ですか?
令和7・8年度の入札参加資格は、令和9年3月31日で有効期間が満了します。令和9年4月1日以降も入札に参加したい場合は、新しい年度の申請が必要です。
射水市の入札参加資格の申請に、システム利用料はかかりますか?
市内業者は無料です。市外業者は、令和9・10年度の申請から1申請区分あたり1,980円(税込)です。区分は工事・委託・物品の3つで、区分ごとに利用料がかかります。
射水市の入札参加資格の変更届に、利用料はかかりますか?
入札参加資格の変更申請には、システム利用料はかかりません。経営事項審査が新しくなった場合も、再度変更の申請をする必要はないと市が案内しています。
射水市の市内業者と市外業者は、どう分かれますか?
射水市内に本社がある業者が市内業者です。市外に本社があっても、委任状を出し、見積り・入札・契約の実際の行為を行う事務所が市内にあれば市内業者になります。それ以外は市外業者です。

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