十和田市の入札参加資格と経審|毎年の申請・持参と郵送の分け方・通知書の条件
十和田市(青森県)の建設工事の入札参加資格は毎年申請します。提出方法は市内が持参、市外が郵送です。経審の通知書の条件とあわせて、市の申請要領から整理します。
十和田市「令和8年度 建設工事競争参加資格審査申請書提出要領」十和田市の建設工事の入札参加資格は、資格の有効期間が1年で、毎年申請します。令和8年度分は1月15日から2月16日まで受け付けましたが、郵送と宅配便の締切は2月10日で、早く設定されていました。経審(経営事項審査)の通知書は、総合評定値(P点)があるものを出します。
市の令和8年度の申請要領を、2026年10月26日に読みました。市の案内ページは、令和9年度の受付を確認した時点で公開していません。日程は例年の形を知る手がかりとして読み、申請の前に市の最新の案内で確かめてください。
毎年の申請と受付の形
市のページには、建設工事は毎年の登録申請が必要と書かれています。測量・建設コンサルタント等と物品等は、前の年度に登録済みなら、その年度の申請は要りません(中間受付)。毎年の申請が要るのは建設工事です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 受付期間 | 令和8年1月15日(木)から2月16日(月)まで。土・日曜と祝日を除く |
| 受付時間 | 午前9時から正午、午後1時から午後5時 |
| 郵送・宅配便の締切 | 令和8年2月10日まで(郵送は消印、宅配便は配達依頼日が有効) |
| 資格の有効期間 | 令和8年4月1日から令和9年3月31日までの1年間 |
| 受付期間以外 | 申請書は受け付けない |
修繕などの役務の入札は物品等の登録業者が対象です。建設工事と役務の両方に参加したい場合は、建設工事と物品等のそれぞれに登録します。
持参と郵送の分け方
提出方法は、本店・支店等が十和田市内にあるかどうかで決まります。
| 区分 | 提出方法 | 提出時のファイルの色 |
|---|---|---|
| 市内(本店所在地が十和田市) | 持参のみ | 黄色 |
| 県内(青森県内の市外) | 郵送のみ(宅配便も可) | ピンク |
| 県外 | 郵送のみ(宅配便も可) | 水色 |
提出書類は、A4サイズで要領の順に揃え、指定された色の紙製のフラットファイルに綴じます。背表紙には「令和8年度 建設工事 ㈱○○」の形で表示します。ラミネート加工の製品は使えません。郵送では、切手を貼った返信用封筒と受領書を同封します。
経審の通知書の条件と申請者の要件
市の要領は、登録を希望する業種について経営事項審査を受けていることを、申請者の要件に挙げています。経審の通知書の条件は、次のとおりです。
| 要件 | 要領の内容 |
|---|---|
| 経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書(写し) | 総合評定値(P)があり、審査基準日が令和6年7月31日以降で最新のもの |
| 建設業許可 | 建設業法第3条第1項の許可を受けている |
| 営業実績 | 1年以上ある |
| 社会保険等 | 雇用保険、健康保険、厚生年金保険に加入している(適用事業所でない者や適用除外の者を除く) |
| 税・使用料 | 国税と地方税を滞納していない。市に納める使用料等も滞納していない |
使用料等の滞納は市が関係部署に確認するため、証明書の提出は要りません。申請をもって、関係部署への照会に同意したものとされます。
審査基準日の条件は、年度ごとに変わる数字です。自社の通知書の審査基準日が条件に入るかは、経審の結果通知書の見方で、通知書のどこを見るかを確かめられます。
市内業者と市外業者で変わる納税証明書
納税証明書は最新1か年分で、写しも使えます。証明日は、申請日から3か月以内のものです。市内に本店がある業者と、それ以外の業者で、出す範囲が違います。
| 区分 | 市税 | 国税 |
|---|---|---|
| 市内に本店がある業者 | 十和田市の市税の証明(法人は法人市民税と固定資産税、個人は市町村民税・固定資産税・国民健康保険税) | 法人は法人税と消費税・地方消費税(その3の3)、個人は申告所得税と消費税・地方消費税(その3の2) |
| その他の業者(市外) | 提出なし | 市内業者と同じ国税の証明 |
e-Taxで取得した電子納税証明書のPDFを印刷したものも使えます。滞納額がある場合は、申請書を受け付けません。専任技術者一覧表は、市内業者だけが出します。
市ごとの提出書類の違いは自治体別の入札参加資格と経審の一覧で比べられます。県内の他市は八戸市と弘前市の記事で読めます。
確認した一次資料
- 十和田市「令和8年度 競争参加資格審査申請の受付」毎年の申請、受付期間、役務の登録(2026-10-26確認)
- 十和田市「令和8年度 建設工事競争参加資格審査申請書提出要領」提出方法、有効期間、経審の通知書の条件、納税証明書の範囲(2026-10-26確認)
上の2つに書かれた範囲だけをまとめています。令和9年度の日程と審査基準日の条件は、市の最新の案内で確かめてください。
まとめ
- 建設工事は毎年申請し、資格の有効期間は1年間。令和8年度は1月15日から2月16日の受付だった。
- 市内は持参のみ、市外は郵送のみ。郵送・宅配便の締切は窓口より早い2月10日。
- 経審の通知書は、総合評定値(P)があり、審査基準日が令和6年7月31日以降で最新のもの(令和8年度の条件)。
よくある質問
- 十和田市の建設工事の入札参加資格は、毎年申請が必要ですか?
- 市のページでは、建設工事は毎年の登録申請が必要とあります。令和8年度の資格の有効期間は令和8年4月1日から令和9年3月31日までの1年間です。測量・建設コンサルタント等と物品等は中間受付です。
- 十和田市の令和8年度の建設工事の受付は、いつまででしたか?
- 令和8年1月15日から2月16日まででした。ただし郵送は消印、宅配便は配達依頼日が令和8年2月10日までのものが有効でした。令和9年度の日程は、申請の前に市の案内で確かめてください。
- 十和田市の入札参加資格は、持参と郵送のどちらで出しますか?
- 本店・支店等が十和田市内にある場合は持参のみ、市内にない場合は郵送のみ(宅配便も可)です。本店所在地で、市内は黄色、県内はピンク、県外は水色のファイルを使います。
- 十和田市に出す経審の通知書には、どんな条件がありますか?
- 令和8年度の要領では、総合評定値(P)があり、審査基準日が令和6年7月31日以降で最新の通知書の写しです。年度ごとに条件の日付が変わるため、申請前に最新の要領で確かめます。
- 十和田市の納税証明書は、市外の業者も市税の分を出しますか?
- 市外の業者は国税の証明だけです。市内に本店がある業者は、市税の証明と国税の証明を出します。どちらも証明日は申請日から3か月以内で、最新1か年分、写しも使えます。
公開日: 2026-10-26
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