受審後の実務

磐田市の工事の入札参加資格と経審|令和9・10年度の定期受付・毎月20日締めの追加申請・提出書類

磐田市の工事の入札参加資格について、いま続いている令和7・8年度の追加申請(毎月20日締め)、令和9・10年度の定期受付の扱い、経審の結果通知書の審査基準日の条件、提出書類と電子申請の決まりを、市の公開ページから整理します。

磐田市「建設工事入札参加資格申請」(2026年9月25日更新)
編集:建設経営ラボ編集部(合同会社フューチャープロンプト) / 運営方針・出典

磐田市の令和7・8年度の工事の入札参加資格は、令和9年(2027年)3月31日まで有効で、追加申請を毎月20日締めで随時受け付けています。令和9・10年度の定期受付は、市のページに様式と注意事項が載りましたが、受付期間の日付はまだ載っていません。

この記事は、磐田市が公開している「建設工事入札参加資格申請」のページ(2026年9月25日更新)を原文で確認してまとめます。前回の定期申請は令和7年1月15日から2月14日でしたが、次回も同じ時期とは書かれていないため、日程は市のページで確かめてください。経審の有効期間の考え方は経審の有効期間の考え方で確認できます。

定期申請と追加申請の日程

磐田市は、定期申請を2年に1度、次の2年間の分として受け付けています。ページに書かれている日程は、次のとおりです。

磐田市の建設工事の受付と登録の期間
区分申請の時期登録の有効期間
令和7・8年度の定期申請(受付終了)令和7年1月15日から令和7年2月14日まで令和7年4月1日から令和9年3月31日まで(2年間)
追加申請(令和7年4月1日から)随時受付登録日から令和9年3月31日まで
令和9・10年度の定期受付ページに日付の記載なし。様式・注意事項・電子申請のイメージを掲載済みページに記載なし

追加申請は、不備がなければ、毎月20日までに受け付けたものが翌月1日付の登録になります。郵送は消印が有効で、電子申請は20日の17時15分までに届いたものが有効です。

磐田市の令和7・8年度の資格は、令和9年3月31日で終わります。令和9・10年度の定期受付については、様式が変更済みで、できるだけ電子申請にするよう市が案内しています。

持参の場合の受付は、土曜・日曜、祝日、年末年始を除きます。

申請資格と経審の通知書の条件

申請資格は、次の3つです。

  1. 建設業法に基づく許可および経営事項審査を受けていること
  2. 当該営業を2年以上継続して行っていること
  3. 社会保険等に加入していること(適用除外の場合を除く)

提出する経営事項審査結果通知書の写しは、A4判に縮小コピーしたものです。審査基準日が、申請しようとする日の1年7か月以内であることが条件です。

審査基準日が申請しようとする日から1年7か月より前だと、この条件を満たしません。申請の日を決める前に、手元の通知書の審査基準日を確かめてください。

工事経歴書は、希望する工種ごとに、注文者名、元請か下請かの別、工事名、施工箇所、請負代金額、着工と完成(予定)の年月が書かれているものです。経営事項審査のときに出したものでもかまいません。

提出書類の順番と市内業者の様式

提出書類は、次の1から13の順にそろえます。市内か市外かは、登録する主たる営業所または営業所の所在地で判断します。

磐田市の建設工事の提出書類
番号書類注意点
1一般競争(指名競争)参加資格審査申請書(建設工事)市の様式
2委任状営業所等へ取引を委任する場合。建設業法第3条第1項の営業所であること。押印が必要
3個人住民税特別徴収実施誓約書全事業者が提出
4完成工事高表県内営業所を登録する業者と県外の業者で、様式が2種類。この表に基づいて指名等を行う
5経営事項審査結果通知書の写し審査基準日が申請日の1年7か月以内
6工事経歴書希望する工種ごと
7営業所一覧表様式は任意
8技術職員名簿市内の営業所を登録する場合は市独自の様式。その他は指定様式なし
9建設業の許可申請書の写し提出先の受理印があるもの。許可の「通知」ではなく、様式第1号と別紙二の直近のもの
10市税完納証明書磐田市に営業所がある人のみ。納期限が来た市税を完納している証明
11国税の納税証明書法人は様式その3の3、個人は様式その3の2
12暴力団排除に関する誓約書全事業者が提出
13提出書類一覧表綴りの最後に付ける

14番目の申請書受理票は、書類には綴じません。郵送のときは、宛先を書いて切手を貼った返信用封筒も同封します。

証明書などは、申請日を含めて3か月以内のもので、写しでもかまいません。納税証明書は、申請日の時点で未納がないことを確認できるものを出します。技術職員の書き方は技術職員数値の基本で確認できます。

電子申請・郵送・持参の決まり

申請は、郵送、持参、電子申請のどれでもできます。方法ごとの決まりは、次のとおりです。

磐田市の申請方法ごとの決まり
方法決まり
持参・郵送A4判で1部。提出書類一覧表の順にそろえ、長辺側に2穴を開けてクリップ等で束ねる。郵送は封筒の左下に朱書きで「資格審査申請書類在中」と書く
電子申請書類はすべてpdf形式にして、1つのファイルにまとめず書類ごとに添付する。合計で5MB程度までで、超えるときは郵送にする
委任状の原本電子申請でも、委任状は写しを添付したうえで、原本を契約検査課へ持参または郵送する。原本が着いてから、受理票が送られる

書類に不備があるものは受け付けられません。委任状以外の申請書等は、押印が不要です。

電子申請の修正依頼と完了のお知らせは、申請のときに入力したメールアドレスに送られます。申請の3営業日から4営業日後が目安です。

登録内容が変わったとき

申請の後に登録の内容が変わったとき(営業の廃止を含む)は、すみやかに入札参加資格申請変更届を出します。電子入札の利用者登録があり、代表者、住所、電話番号などが変わるときは、電子入札利用者登録番号請求書(新規・変更)を使って、利用者登録の変更手続きもします。

確認した一次資料

まとめ

  1. 磐田市の令和7・8年度の資格は令和9年3月31日まで有効で、追加申請は毎月20日締めで翌月1日付の登録になる。
  2. 令和9・10年度の定期受付は、様式と注意事項が載っているが、受付期間の日付はまだ載っていない。前回は令和7年1月15日から2月14日だった。
  3. 申請資格は、許可と経審、2年以上の営業継続、社会保険等への加入。経審の通知書は審査基準日が申請日の1年7か月以内のもの。
  4. 電子申請は書類ごとのpdfで合計5MB程度まで。委任状の原本だけは郵送か持参が必要。

予定や条件は変わることがあるため、最新の市のページで確認してください。次に知りたいことは、次の2本で確認できます。

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よくある質問

磐田市の令和7・8年度の入札参加資格は、いつまで有効ですか?
令和7年4月1日から令和9年3月31日までです。追加申請の登録も、登録日から令和9年3月31日までになります。令和9・10年度の定期受付の日程は、市のページで確かめます。
磐田市の追加申請は、いつ登録されますか?
不備がなければ、毎月20日までに受け付けたものが翌月1日付の登録になります。郵送は消印が有効で、電子申請は20日の17時15分までに届いたものが有効です。
磐田市の申請に出す経審の結果通知書に、期限はありますか?
審査基準日が、申請しようとする日の1年7か月以内であるものを出します。通知書はA4判に縮小コピーした写しで、申請の前に審査基準日を確かめておくと安心です。
磐田市の申請は、電子申請でできますか?
できます。書類はpdf形式にして書類ごとに添付し、合計5MB程度までです。ただし、委任状は押印が必要で、写しの添付のあと、原本を契約検査課へ持参または郵送します。
磐田市の申請の資格には、どんな条件がありますか?
建設業法に基づく許可と経営事項審査を受けていること、当該営業を2年以上継続して行っていること、社会保険等に加入していること(適用除外を除く)の3つです。

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