受審後の実務

大田原市の工事の入札参加資格|受付期間・個別書類・申請区分(令和9・10年度)

栃木県大田原市の建設工事の入札参加資格で、申請先、令和9・10年度の受付期間、大田原市の個別提出書類、草刈りや側溝清掃などの申請区分、市が直接受け付ける区分を、市の受付ページから整理します。

大田原市 令和9・10年度 建設工事の入札参加資格
編集:建設経営ラボ編集部(合同会社フューチャープロンプト) / 運営方針・出典

大田原市の建設工事は、令和9・10年度の定期受付から、大田原市ではなく栃木県との共同受付で申請します。市の個別書類も提出先は栃木県で、大田原市に送っても受け付けられません。

県全体の申請の流れと経営事項審査の結果の使い方は栃木県の入札参加資格と経審で説明しています。同じ県内の市の例は下野市の入札参加資格と経審、日光市の入札参加資格と経審です。

申請先は栃木県で、郵送の書類もある

大田原市の受付ページによると、令和9・10年度に大田原市が発注する建設工事と測量・建設コンサルタント等の入札参加資格は、栃木県と県内市町の共同受付です。申請は栃木県電子申請システムで行い、共通書類と市町個別書類の提出先はすべて栃木県です。

栃木県への申請は必須です。電子申請のあとに、共通書類と市町個別書類を郵送する必要があります。

郵送の方法は、特定記録郵便、簡易書留、レターパックのいずれかです。申請の方法、提出書類、資格の要件の詳細は、栃木県のホームページと申請の手引きで確認するよう案内されています。

受付期間

令和9・10年度の受付期間(大田原市の受付ページから)
区分電子申請の期間書類の郵送期限(必着)
建設工事(県内業者)令和8年10月19日から11月6日令和8年11月13日
建設工事(県外業者)令和8年11月2日から11月20日令和8年11月30日
測量・建設コンサルタント等(県内・県外)令和8年10月1日から10月19日令和8年10月30日

電子申請の期間と、郵送の期限は別です。建設工事の県内業者なら、電子申請が終わる11月6日のあと、11月13日までに書類が栃木県に届く必要があります。経営事項審査の結果通知書をいつまでに用意するかは栃木県の手引きで確認し、受審の時期は有効期間の逆算で先に確かめてください。

大田原市の個別提出書類

市の受付ページでは、提出書類チェックリスト(栃木県のホームページに掲載)を確認して用意するよう案内されています。大田原市の個別書類は、区分ごとに次のとおりです。

大田原市の個別提出書類(受付ページの掲載様式)
書類建設工事測量・建設コンサルタント等
暴力団排除に関する誓約書ありあり
使用印鑑届ありあり
役員名簿ありあり
消防団員雇用状況確認あり(工事のみ)なし
測量等実績調書なしあり(コンサルのみ)

様式は市の受付ページからWordまたはExcelとPDFで取得できます。提出先は栃木県で、大田原市に送付しても受け付けられません。

草刈り・清掃などの申請区分と、市が直接受け付ける区分

次の業務は、工事ではなく「測量・建設コンサルタント等」で申請するよう、市の受付ページに書かれています。

  • 草刈業務
  • 側溝清掃業務
  • 管渠・配水池等清掃業務
  • 漏水調査業務

また、建築資材供給、物品供給、役務提供は共同受付の対象ではありません。前回までと同様に、大田原市が直接受け付けます。

この区分の注意は、建設工事の申請と同じ窓口・同じ期間では済まないことを意味します。測量・建設コンサルタント等の受付期間は、建設工事より早く始まって早く終わります。

確認した一次資料

申請の可否や個別の判断は、市と栃木県の最新の案内と審査結果が優先されます。問い合わせ先は大田原市財政課契約係です。

まとめ

  1. 令和9・10年度の建設工事は栃木県の共同受付。申請先も書類の送付先も栃木県で、大田原市では受け付けない。
  2. 建設工事の県内業者は電子申請が令和8年10月19日から11月6日、書類の郵送は11月13日必着。
  3. 市の個別書類は、誓約書、使用印鑑届、役員名簿に、工事なら消防団員雇用状況確認が加わる。
  4. 草刈り・側溝清掃などは「測量・建設コンサルタント等」で申請し、建築資材・物品・役務は市が直接受け付ける。

よくある質問

大田原市の令和9・10年度の建設工事は、どこに申請しますか?
栃木県との共同受付で、申請先も書類の提出先も栃木県です。栃木県への申請は必須で、大田原市に送付しても受け付けられません。
大田原市の建設工事の受付期間は、いつですか?
県内業者は電子申請が令和8年10月19日から11月6日、書類の郵送は11月13日必着です。県外業者は電子申請が11月2日から11月20日、郵送は11月30日必着です。
大田原市の個別提出書類には、何がありますか?
暴力団排除に関する誓約書、使用印鑑届、役員名簿が共通で、建設工事では消防団員雇用状況確認、測量・建設コンサルタント等のコンサルでは測量等実績調書が加わります。
草刈りや側溝清掃の業務は、どの区分で申請しますか?
草刈業務、側溝清掃業務、管渠・配水池等清掃業務、漏水調査業務は、測量・建設コンサルタント等で申請します。
建築資材や物品の供給、役務提供の入札参加資格は、どこで受け付けますか?
共同受付の対象ではなく、前回までと同様に大田原市が受け付けます。建設工事と測量・建設コンサルタント等だけが栃木県の共同受付です。

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