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一元受付の受付票と受付番号|確定後の保存・再表示・申請内容の閲覧(令和9・10年度)

国土交通省のインターネット一元受付で、申請書データを確定すると発行される受付票と受付番号について、国土交通省の手引きから整理します。確定のあとに確認すること、受付票の保存と再表示、受付期間が終わったあとにできなくなること、送信後の申請内容の閲覧と印刷を扱います。

国土交通省 手引き[インターネット編](令和9・10年度版)
編集:建設経営ラボ編集部(合同会社フューチャープロンプト)/確認日:2026年10月25日

一元受付では、申請書データを送信しただけでは、正式な受付になりません。「申請書確定」まで進むと、受付票が出て、受付番号が付きます。この受付票は、受付期間が終わると画面から見られなくなるため、確定した日に保存しておく必要があります。

確定すると何が起きるか

手引きは、申請書確定の手続きで申請書データが受理となり、受付番号が付けられると書いています。確定しなければ、正式な受付になりません。

送信と確定の違い
手続き手引きの説明
申請書送信入力した申請書データを送る。誤りがあれば「申請書データエラー」が出て、送信できない
申請内容の閲覧送信後に、申請書の内容に誤りがないかを画面で確かめる
申請書確定「確定」を押すと、確定結果の画面と受付票が表示され、受付番号が付く

確定の期間は、申請書データの受付期間と同じです。手引きは、入力ミスの修正を考えて、送信後は早めに確定するよう勧めています。

確定のあとに確認すること

確定すると「申請書確定を受け付けました。」と表示されます。ただし、手引きは、これだけでは受理が完了したことにならないと書いています。

  • 申請状況:確定の手続きが正しく終わっていないと、受理されたことになりません。「お知らせ・申請状況」の画面で、申請状況が「申請確定」になっていることを確かめます。
  • 納税証明書:納税証明書(その2)と納税証明書(その3)等が、システムで受理されることが、正式な受理の条件です。
申請書を確定していても、納税証明書が未送信か不受理のままだと、受付期間の終了後に「競争参加資格申請不受理票」のメールが担当者宛に届きます。手引きの例では、この場合の一元受付の申請は無効とされます。納税証明書の受理は、一元受付の納税証明書が不受理になる場合で整理しています。

受付票の保存と再表示

手引きは、表示された受付票を、ブラウザの「名前を付けて保存」か、印刷の機能で保存するよう求めています。

受付票の扱い(手引きの記載)
場面手引きの説明
再表示メニューの「受付票」から、照会と保存ができる
発行のたび申請書データを確定するたびに、受付票が発行される
有効なもの最後に確定した申請書データの受付票だけが有効。取消した申請書データの受付票は無効
発注機関への提出発注機関によっては、入札の資料として受付票の写しを求められる

取消と再申請で何度も確定したときは、日付の古い受付票を使わないようにします。取消の手順は一元受付で申請内容を間違えたときにあります。

受付番号が要る場面

手引きは、受付票に書かれた受付番号が、次の2つの場面で必要になると書いています。

  • 経常建設共同企業体の申請をするとき
  • 参加している各機関に、申請について問い合わせるとき

経常建設共同企業体の申請は、手引きではインターネット方式の対象外とされています。申請するときは、申請を希望する各機関に問い合わせます。

送信後の申請内容の閲覧と印刷

送信が正常に終わって、申請状況が「申請未確定」のときは、確定の前に申請書の内容を確かめます。

  1. 「お知らせ・申請状況」の画面で、メニュー「閲覧」の「申請書」を押します。
  2. 表示された申請書の様式を順にひらき、すべての申請書データに誤りがないかを見ます。
  3. 誤りがあれば、メニューの「申請書取消」へ進みます。誤りがなければ、「申請書確定」へ進みます。

手引きは、受付期間の終了後に各機関から申請内容を問われたとき、申請書データが手元にあるとスムーズに答えられると書いています。このため、申請内容を印刷して、認定の期間中は大切に保管するよう勧めています。発注機関によっては、入札の資料として写しの提出を求められることもあります。

受付期間が終わると見られなくなるもの

令和9・10年度の主な日付(手引きの記載)
項目日付
申請案内ホームページの開設期間令和8年11月2日(月)から令和9年1月15日(金)まで
申請書の送信と確定の期間令和8年12月1日(火)から令和9年1月15日(金)17時まで

手引きは、開設期間を過ぎると、手続きだけでなく、申請書データや受付票の照会もできなくなると書いています。受付票は、受付期間の終了後は、このシステムで照会や問い合わせができなくなります。

平日の17時から翌9時、土曜・日曜・祝日、年末年始(12月29日から1月3日)はシステムが休みです。締切の日の夕方に慌てないよう、確定と保存は余裕をもって済ませます。

確認できる場所と問い合わせ先

受付票や申請書の閲覧は、申請案内ホームページ(https://www.pqr.mlit.go.jp/)にログインして行います。画面の左のメニューから、申請の手引き、Q&A、お問い合わせを見ることもできます。

インターネット一元受付(工事)ヘルプデスク(手引きの記載)
項目内容
電話番号052-300-2287
電話の受付時間9時から17時。土曜・日曜・祝日、年末年始(12月29日から1月3日)は除く
納税証明書の審査状況電話では受け付けず、Web画面の申請状況で確かめる。目安は送信後2〜3日

納税証明書の審査状況を電話で聞いても答えてもらえません。申請状況の画面で、「受理」「提出済み」「不受理」のどれになっているかを見ます。

読むときの注意

  • 参加機関ごとの扱い:手引きの内容は、インターネット一元受付の画面の説明です。各機関が別に定める方式で申請する場合の受付票の扱いは、この記事では扱いません。
  • 最新の確認:画面や日付は、国土交通省の最新の案内で確かめてください。
  • 書いていないこと:受付票の見本の項目や、受付番号の桁数は、この記事では扱っていません。

次に知りたいこと

確認した一次資料

まとめ

  1. 送信だけでは正式な受付にならず、「申請書確定」で受付票が出て、受付番号が付く。
  2. 確定のあとは、申請状況が「申請確定」であることと、納税証明書が受理されていることを確かめる。
  3. 受付票は名前を付けて保存するか印刷する。有効なのは最後に確定したものだけで、取消したものは無効。
  4. 受付期間が終わると、受付票や申請書データの照会はできなくなる。確定した日に保存と印刷を済ませる。

この記事は公式資料の整理です。申請の代行や個別の相談はしていません。当サイトの試算は本人利用の概算で、正式な評点は審査結果が優先します。

よくある質問

一元受付で申請書データを送信したら、申請は完了ですか?
完了ではありません。手引きは、申請書確定の手続きで申請書データが受理となり、受付番号が付くと書いています。確定しなければ正式な受付になりません。送信のあとは申請内容を閲覧して、誤りがなければ確定します。
一元受付の受付票は、どうやって保存しますか?
表示された受付票を、ブラウザの「名前を付けて保存」か印刷の機能で保存します。メニューの「受付票」からも、照会と保存ができます。
一元受付の受付票が複数あるときは、どれが有効ですか?
最後に確定した申請書データの受付票が有効です。申請書データを取消した場合、その受付票は無効になると手引きに書かれています。
一元受付の受付番号は、何に使いますか?
手引きは、経常建設共同企業体の申請をするときと、参加している各機関に申請について問い合わせるときに、受付票に書かれた受付番号が必要になると書いています。
一元受付の受付期間が終わったあと、受付票は見られますか?
見られません。手引きは、受付期間の終了後は、このシステムでの受付票の照会や問い合わせができなくなるため、受付票は必ず保存するよう求めています。申請案内ホームページの開設期間は令和9年1月15日(金)までです。
一元受付で申請書を確定したのに、不受理票が届くことはありますか?
あります。確定していても、納税証明書(その2)や(その3)等が未送信か不受理のままだと、受付期間の終了後に「競争参加資格申請不受理票」のメールが担当者宛に届きます。

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