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国の入札参加資格のパスワード発行手順|仮登録・確認メール・本登録・通知書が届くまで(令和9・10年度)

インターネット一元受付の最初の手続き「パスワード発行」を、国土交通省の申請書作成の手引きの順に整理します。確認メールの扱い、通知書が届くまでの日数、期限の令和8年12月28日17時までを説明します。

国土交通省 申請書作成の手引き
編集:建設経営ラボ編集部(合同会社フューチャープロンプト) / 運営方針・出典

国の入札参加資格(令和9・10年度の定期受付)では、申請書データを作る前に、パスワードを発行します。発行の受付は令和8年11月2日(月)から12月28日(月)17時までで、この日時までに発行が完了しないと、申請手続きができません。手引きは、前回(令和7・8年度)のユーザID・パスワードは使えないと書いています。本人が申請する場合の流れは、利用者登録(仮登録)、確認メール、本登録、パスワード通知書の郵送の順です。この記事では、各段階で何を入力し、何が届き、どこで止まりやすいかを説明します。

発行の期間と、使えないパスワード

パスワードの発行申請を受け付けるのは、令和8年11月2日(月)から12月28日(月)の平日9時から17時です。手引きは、12月28日(月)17時までにパスワード発行が完了しないと、申請手続きができないと注意しています。

注意:過去に発行されたユーザID・パスワードは使えません。令和9・10年度のために、あらためて発行します。ユーザIDは、前回と同じものを指定できます(手引き)。

システムが動くのは平日の9時から17時です。土曜日・日曜日・祝日、年末年始(12月29日から1月3日)の終日と、平日の17時から翌9時は運休します。発行の入口は、申請案内ホームページ(手引きに載っているアドレス)の左メニュー「パスワード発行」です。

パスワードの発行は、そのあとの納税証明書の送信と申請書データの作成の前提です。申請全体の順番は『国交省の入札参加資格申請の手順』にあります。

本人申請の流れ:仮登録から通知書まで

本人申請とは、建設業者が自社で申請する方法です。手引きの画面と図から、手順を表にまとめます。

パスワード発行の流れ(本人申請。手引きⅡ章の画面と図)
順番やること手引きが示す内容
1左メニュー「パスワード発行」で利用者登録をする登録後に、システムから「確認メール」が送られる
2確認画面で電話番号を入力し、「登録」を押す電話番号は、総合評定値通知書に書かれた電話番号の下4桁
3仮登録の画面が出るこの時点はまだ仮登録で、パスワード発行手続きは完了していない
4件名「メールアドレス確認」のメールを開き、記載のURLで建設業許可番号を入力するメールアドレスの確認をもって、パスワードの発行手続きが完了する
5「パスワード通知書」の郵送を待つ総合評定値通知書の住所・担当者あてに送られる。届くまで2日から1週間ほど
6通知書のユーザID・パスワードでログインする次に納税証明書の送信、申請書データの作成へ進む

順番2の電話番号は、経営事項審査の結果通知(総合評定値通知書)に書かれた電話番号に合わせて入力します。発行の前に、手元の総合評定値通知書で電話番号を確かめておくと進めやすくなります。通知書の見方は『経営規模等評価結果通知書の見方』で説明しています。

順番4のメールの本文には、「通常、発行手続き完了後1週間以内に総合評定値通知書の住所・担当者あてにパスワードを送付します」と書かれています。この通知書には、ユーザIDとパスワードが載っています。通知書は個人認証のための書類のため、手引きは、紛失や盗難のときにすぐヘルプデスクへ連絡するよう求めています。

確認メールが届かないとき

手引きは、しばらくたっても確認メールが届かないときは、入力したメールアドレスが間違っている可能性があると書いています。その場合は、パスワード発行の手続きを、最初からやり直します。

確認メールの段階で確かめること(手引きⅡ章)
確かめること手引きの記載
メールの件名「メールアドレス確認」
仮登録のままになっていないかメール内のURLで確認を済ませるまで、手続きは完了しない
メールアドレスの入力誤り誤りの可能性があるため、再度、パスワード発行の手続きをする
メールへの返信自動配信のため、返信しても答えは返らない。質問はヘルプデスクへ

ヘルプデスクは、建設工事資格審査インターネット一元受付の専用窓口です。電話番号は052-300-2287、受付は令和8年11月2日から令和9年1月15日の平日9時から17時(年末年始の12月29日から1月3日は除く)です。インターネット申請以外の質問には答えないため、審査そのものは申請先の機関に問い合わせます。

メールを迷惑メールとして扱う設定があるかどうかは、手引きに書かれていません。受信箱だけでなく、自社のメールの設定も社内で確かめてください。

通知書が届いたあとの手続き

パスワード通知書には、次の案内が付いています。インターネット申請では、添付書類として「納税証明書(その2)」と「納税証明書その3等」の提出が必要で、通知書が届き次第、システムから提出します。

  1. 通知書のユーザID・パスワードで、左メニュー「ログイン」から入る。
  2. 納税証明書をシステムで送る(受付は令和9年1月15日17時まで)。
  3. 申請書データを作り、送信し、確定する。

ログインに何度も失敗するときは、ヘルプデスクへ問い合わせるよう、手引きに書かれています。通知書に載ったユーザIDとパスワードは、申請が受け付けられ、各機関で認定されたあとは使いません。手引きは、そのあとは破棄してよいと案内しています。

納税証明書の種類は『一元受付で納税証明書が不受理になったとき』、入力でエラーが出たときは『一元受付の申請状況の見方とエラー対処』で説明しています。

この記事は国土交通省の手引きの整理です。実際の画面や受付日時は、申請案内ホームページと各機関の案内が優先します。

確認した一次資料

一次資料の確認日: 2026-10-20。上記の手引き(PDF)の該当箇所を照合しました。

まとめ

  1. パスワード発行の受付は令和8年11月2日から12月28日17時まで。前回のID・パスワードは使えない。
  2. 本人申請は、利用者登録、確認メールのURLで本登録、パスワード通知書の郵送の順。通知書は2日から1週間ほどで届く。
  3. 確認画面では、総合評定値通知書の電話番号の下4桁を入力する。確認メールのURLでは、建設業許可番号を入力する。
  4. 確認メールが届かないときは、メールアドレスの入力誤りを疑い、発行の手続きをやり直す。

次に知りたいことは、申請全体の順番を『国交省の入札参加資格申請の手順』、納税証明書を『一元受付で納税証明書が不受理になったとき』、期限からの逆算を『令和9・10年度の一元受付に今から間に合うか』で確認できます。

評点表・算式の転記元は一次資料・出典一覧で確認できます。

よくある質問

国の入札参加資格のパスワード発行は、いつまでにすればよいですか?
令和8年11月2日(月)から12月28日(月)17時までです。手引きは、この日時までに発行が完了しないと申請手続きができないと注意しています。
前回の入札参加資格で使ったパスワードは、使えますか?
使えません。過去に発行されたユーザID・パスワードは、令和9・10年度では利用できず、あらためて発行します。ユーザIDは、前回と同じものを指定できます。
パスワード発行の確認画面では、何を入力しますか?
本人申請では、総合評定値通知書に書かれた電話番号の下4桁を入力します。登録後に、仮登録の画面が出て、確認メールが送られます。
確認メールが届かないときは、どうすればよいですか?
手引きは、しばらくたっても届かないときは、入力したメールアドレスが間違っている可能性があると書いています。その場合は、パスワード発行の手続きを、もう一度行います。
パスワード通知書は、どのくらいで届きますか?
本人申請では、本登録の後に郵送され、届くまで2日から1週間ほどです。確認メールの本文には、通常、発行手続き完了後1週間以内に総合評定値通知書の住所・担当者あてに送ると書かれています。
パスワード通知書が届いたら、次に何をしますか?
通知書のユーザID・パスワードでログインし、納税証明書をシステムで送り、申請書データを作成・送信・確定します。納税証明書の受付は令和9年1月15日17時までです。

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