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工事実績システム登録番号の確認方法|コリンズで探す4手順と登録内容確認書

コリンズへ登録済みの工事について、登録番号を画面と登録内容確認書で確かめる方法を説明します。仮登録の書面に番号がない理由や、企業IDとの違いも整理します。

JACIC公式FAQ
編集:建設経営ラボ編集部(合同会社フューチャープロンプト) / 運営方針・出典

工事実績システム登録番号は、コリンズで工事実績を「登録」した後に、登録内容確認書または自社実績データの検索画面で確認できます。システムへログインし、[自社実績データの活用]から工事実績を検索すると、工事実績一覧の左側に登録番号が表示されます。「登録のための確認のお願い」は仮登録時点の書面なので、まだ登録番号は載りません。

登録番号を確認できる2か所

JACICの公式FAQは、工事実績システム登録番号を次の2か所で確認できると案内しています。

  • 登録内容確認書:受注登録、変更登録、竣工登録などの登録後に発行される書類です。
  • 自社実績データの検索画面:工事実績を検索すると、一覧の左側に登録番号が表示されます。

手元に登録内容確認書があれば、まず書面で確認します。見つからない場合や、複数の工事から対象を探したい場合は、コリンズの検索画面を使います。登録内容確認書自体は、登録後に自社実績データの活用画面からダウンロードできます。

コリンズの画面で探す4手順

  1. コリンズへログインする:自社に付与された利用者のアカウントでシステムを開きます。
  2. 自社実績データの活用を開く:メニューから[自社実績データの活用]を選びます。
  3. 工事実績を検索する:[工事実績(コリンズ)の検索・ダウンロード]へ進み、工事名などの条件を指定して検索します。
  4. 一覧の左側を見る:表示された工事実績一覧で、対象工事の登録番号を確認します。

工事名が似ている実績が並ぶときは、発注者、工期、請負金額など、対象工事を区別できる登録内容も照合します。番号だけを先に転記すると、別工事の番号を選ぶおそれがあります。

登録内容確認書を手元へ保存する操作は、『コリンズの登録内容確認書・実績データのダウンロード』で説明しています。

登録のための確認のお願いに番号がない理由

「登録のための確認のお願い」は、受注企業が実績データを確定してから、発注機関へ内容の確認を依頼するときに使う書面です。この段階は仮登録で、コリンズへの本登録はまだ終わっていません。そのため、JACICの公式FAQは、この書面には工事実績システム登録番号が記載されないと案内しています。

書面と登録番号を確認できる時点
書面・画面段階登録番号
登録のための確認のお願い発注機関に登録内容の確認を依頼する仮登録の段階まだ記載されない
登録内容確認書確認後に実績データを登録した段階確認できる
自社実績データの工事実績一覧登録済みの実績を検索する段階一覧の左側で確認できる

発注機関の確認を受けただけでは、登録完了とは限りません。登録番号が必要なときは、受注企業側で登録を完了し、登録内容確認書が発行された段階まで進んでいるかを確かめます。

工事の登録番号と企業IDの違い

工事実績システム登録番号と企業IDは、対象も確認場所も異なります。

登録番号と企業IDの違い
工事実績システム登録番号企業ID
何を識別するかコリンズに登録した個別の工事実績コリンズ・テクリスを利用する企業
確認場所登録内容確認書、工事実績一覧システム画面の左上
表示の特徴対象工事ごとに確認する原則はKから始まる10桁。旧会社コードは0から始まる8桁

企業IDは原則としてKから始まる10桁です。ただし、2009年7月以前にテクリスで業務実績を登録した企業は、0から始まる8桁の旧会社コードが企業IDです。

申請書や発注者の様式が「コリンズ登録番号」「工事実績システム登録番号」を求めている場合に、企業IDを転記しないよう注意します。入力欄の名称と、登録内容確認書に載る対象工事を照らし合わせます。

入札書類へ転記する前の照合

入札参加資格や個別工事の参加申請では、施工実績の確認資料として、コリンズの登録内容確認書や登録番号を求める場合があります。何を出すかは発注機関や案件ごとに異なるため、公告・手引き・提出様式の指示を先に読みます。

  1. 提出する施工実績について、工事名、発注者、工期、請負金額を申請書と照合する。
  2. 同じ工事の登録内容確認書を開き、工事実績システム登録番号を確認する。
  3. 申請様式が番号だけを求めるのか、登録内容確認書の添付も求めるのかを確認する。
  4. 転記後に、番号と添付書類が同じ工事を示しているか見直す。

施工実績を示す書類の選び方は、『入札の施工実績要件の示し方』で、登録内容確認書・契約書の写しなどを分けて説明しています。

番号が見つからないときの確認順

  1. 見ている書面を確認する:「登録のための確認のお願い」であれば、仮登録段階のため番号は載りません。
  2. 登録完了を確認する:発注機関の確認後、受注企業側で登録まで終え、登録内容確認書が発行されているかを確かめます。
  3. 検索条件を見直す:工事名だけで見つからない場合は、指定した条件を広げて自社実績データを検索します。
  4. 工事を特定する:一覧で発注者や工期などを照合し、対象工事の左側にある番号を確認します。

未登録の工事に、既存工事の番号を流用してはいけません。登録の要否や登録時期を確かめたい場合は、『コリンズ登録が必要な工事・不要な工事』から確認します。

次に知りたいこと

確認した一次資料

まとめ

  1. 登録番号は、登録後の登録内容確認書か、自社実績データの工事実績一覧で確認する。
  2. 画面では、ログイン後に[自社実績データの活用]から工事実績を検索し、一覧の左側を見る。
  3. 「登録のための確認のお願い」は仮登録の書面なので、登録番号は載らない。
  4. 企業IDは企業を識別する番号で、工事ごとの登録番号とは別。原則はKから始まる10桁だが、旧会社コードの例外がある。
  5. 入札書類へ転記する前に、番号、工事名、発注者、工期と添付書類が同じ工事を示すか照合する。

コリンズの操作や様式は変更されることがあります。実際の画面とJACICの最新FAQを確認してください。一次資料は一次資料・出典一覧でも確認できます。

よくある質問

工事実績システム登録番号は、どこで確認できますか?
登録後に発行される登録内容確認書か、コリンズの自社実績データの検索画面で確認できます。検索画面では、工事実績一覧の左側に登録番号が表示されます。
コリンズの画面で登録番号を確認する手順は?
ログイン後、[自社実績データの活用]から[工事実績(コリンズ)の検索・ダウンロード]を開きます。条件を指定して検索し、工事実績一覧の左側で対象工事の登録番号を確認します。
「登録のための確認のお願い」に登録番号がないのはなぜですか?
この書面は仮登録の段階で発注機関へ内容確認を依頼するためのものだからです。登録番号は実績データを登録した後、登録内容確認書または検索画面で確認します。
発注機関が内容を確認したら、すぐに登録番号が付きますか?
確認を受けただけでは登録完了とは限りません。受注企業側で実績データの登録を完了し、登録内容確認書が発行された段階で番号を確認します。
工事実績システム登録番号と企業IDは同じですか?
別です。登録番号はコリンズに登録した個別の工事実績を識別します。企業IDは企業を識別する番号で、原則はKから始まる10桁です。2009年7月以前にテクリスで業務実績を登録した企業には、0から始まる8桁の旧会社コードという例外があります。
企業IDはどこで確認できますか?
JACICの公式FAQは、システム画面の左上に表示されると案内しています。工事実績一覧や登録内容確認書で探す登録番号とは確認場所が異なります。
入札書類には登録番号だけを書けばよいですか?
提出先の指示によります。番号だけを入力する場合も、登録内容確認書などの添付を求める場合もあるため、公告・手引き・提出様式を確認し、対象工事と番号を照合します。

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