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監理技術者資格者証の変更届出と書換申請、再発行と再交付の違い|手数料7,600円・交付まで10〜20日

監理技術者資格者証の氏名・住所・所属建設業者が変わったとき、または資格者証をなくしたときに、どの手続きを選ぶのかを、資格者証を交付する一般財団法人建設業技術者センターの公式ページから整理します。変更届出と書換申請、再交付申請と再発行申請の違いを比べます。

建設業技術者センター 申請手続き(一般財団法人建設業技術者センター)
編集:建設経営ラボ編集部(合同会社フューチャープロンプト)/確認日:2026年10月25日

資格者証の有効期間は交付から5年です。その途中で氏名や所属が変わったり、資格者証をなくしたりしたときは、手続きが2通りずつあります。選び方で、手数料と、新しい資格者証の有効期間が変わります。

交付後の申請・届出は7種類

センターの「申請手続き」のページは、資格者証の交付後に出す申請・届出を、次の7種類としています。

資格者証の交付後の申請・届出(センターの公式ページ)
手続き使う場面
追加申請(一級国家資格等)有効期間が残っている資格者証に、別の一級国家資格等の資格を追加するとき
追加申請(実務経験)有効期間が残っている資格者証に、別の実務経験による資格を追加するとき
更新申請有効期間が残っている資格者証を、5年延ばした新しい資格者証にするとき
変更届出記載事項が変わったとき。既存の資格者証の裏面に書き込む
書換申請記載事項が変わったとき。変更を反映した新しい資格者証を受け取る
再交付申請資格者証をなくしたとき。今の有効期限のまま受け取り直す
再発行申請資格者証をなくしたとき。交付日から5年間有効なものを受け取る

このページは、上の表のうち変更届出、書換申請、再交付申請、再発行申請の4つを扱います。

記載事項が変わったとき:変更届出と書換申請

センターは、氏名、住所、所属建設業者名に変更があったときは、変更届出と書換申請のどちらかを選べるとしています。記載事項に変更があったときは、30日以内に変更届出または書換申請をする必要があります。

変更届出と書換申請の比較(センターの公式ページ)
項目変更届出書換申請
出す書類変更届出書と、変更の確認書類交付申請書と、交付の確認書類
手続きの中身既存の資格者証の裏面に変更内容を書く、または変更シールを貼る変更箇所を含む新しい資格者証を交付する
有効期間今の資格者証のまま交付日から5年間
手数料不要(変更シールは郵便料460円)7,600円
既存の資格者証そのまま使い続ける交付後に返納する
申請方法電子申請・郵送・支部窓口電子申請・郵送・支部窓口
手数料を抑えたいなら変更届出、有効期間を交付日から5年にしたいなら書換申請です。

追加申請、更新申請、再発行申請は、変更届出も兼ねます。そのため、これらを出すときは、現在の氏名・住所・所属建設業者で申請します。

なくしたとき:再交付申請と再発行申請

有効期間が残っている資格者証を亡失・滅失したときは、再交付申請と再発行申請があります。違いは、新しい資格者証の有効期間です。

再交付申請と再発行申請の比較(センターの公式ページ)
項目再交付申請再発行申請
新しい資格者証の有効期間なくした時点の有効期限まで(引き継がれ、変わらない)交付日から5年間
申請の費用7,600円(非課税)7,600円(非課税)

費用は、センターの「申請手続き」のページにある、申請区分に共通の記載(変更届出は無料)にもとづきます。再発行申請で、有効期限のある大臣認定資格を持つ人は、交付日から5年間にならない場合があります。

再交付申請のときに記載事項も変わっているなら、変更届出書を併せて出します。インターネット申込みには、再交付(変更届出)申請のページがあります。

有効期限が近い・切れているとき

センターは、再発行申請と再交付申請の説明で、次の区分を示しています。

  • 資格者証の有効期限が残り6か月以内の場合は、更新申請になります。
  • 有効期限が切れている場合は、新規申請になります。

有効期間の数え方と更新の事務は、監理技術者資格者証の有効期間・更新・変更・再交付の事務で整理しています。

申請方法と交付までの日数

再発行申請と再交付申請は、インターネット申込みと書面申請から選べます。インターネットでは必要事項と必要書類の画像データを送り、手数料をクレジットカード等で払います。書面では、申請書と必要書類を最寄りの支部・事務所へ郵送または持参します。

申請から交付までの期間(センターの公式ページ)
申請方法期間の目安
インターネット申込み10日程度
支部窓口・郵送20日程度
実務経験による申請(上の2つにかかわらず)30日程度

この期間には、2月から5月の繁忙期と、年末年始などの休日がまとまっている時期は含まれません。資格者証は、簡易書留郵便で送られます。郵送で変更届出をしたときは、変更シールが送られます。

読むときの注意

  • 手続きの内容は変わります:この記事は、2026年10月25日に確認したセンターの公式ページの記載です。手数料、書類、受付方法は改定されることがあるため、申請の前に公式ページの最新版を開いてください。
  • 個別の判断:自分の場合にどの手続きが当てはまるかは、センター(電話 03-3514-4711)の窓口で確かめてください。

次に知りたいこと

確認した一次資料

まとめ

  1. 記載事項が変わったときは、変更届出(手数料不要)と書換申請(7,600円・新しい5年)から選ぶ。
  2. なくしたときは、再交付申請(今の有効期限のまま)と再発行申請(交付日から5年)から選ぶ。費用は7,600円(非課税)。
  3. 記載事項の変更は、30日以内に変更届出または書換申請をする。
  4. 有効期限が残り6か月以内なら更新申請、切れていれば新規申請になる。
  5. 交付まではインターネットで10日程度、窓口・郵送で20日程度。

この記事は公式資料の整理です。申請の代行や個別の相談はしていません。当サイトの試算は本人利用の概算で、正式な評点は審査結果が優先します。

よくある質問

監理技術者資格者証の氏名や住所が変わったら、どの手続きですか?
変更届出か書換申請のどちらかを選びます。変更届出は既存の資格者証の裏面に変更内容を書く、または変更シールを貼る手続きで、手数料は不要です。書換申請は変更を反映した新しい資格者証を受け取る手続きで、手数料は7,600円です。
監理技術者資格者証の書換申請をすると、有効期間はどうなりますか?
新しい資格者証の有効期間は、交付日から5年間です。変更届出は今の資格者証をそのまま使い続けるため、有効期間は変わりません。書換申請では、交付後に既存の資格者証を返納します。
監理技術者資格者証をなくしたときの再交付と再発行は、何が違いますか?
新しい資格者証の有効期間が違います。再交付申請は、なくした時点の有効期限まで引き継がれます。再発行申請は、交付日から5年間有効です。センターは、どちらも申請に7,600円(非課税)がかかるとしています。
監理技術者資格者証の有効期限が近いときも、再発行や再交付を申請できますか?
有効期限が残り6か月以内の場合は更新申請、有効期限が切れている場合は新規申請になります。センターの再発行申請・再交付申請のページに、この区分が示されています。
監理技術者資格者証の再発行や再交付は、申請してから何日で届きますか?
インターネット申込みで10日程度、支部窓口・郵送で20日程度です。実務経験による申請は30日程度です。2月から5月の繁忙期と、年末年始など休日がまとまる時期は含まれません。

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